瀬戸隆一の発言 (予算委員会)
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○瀬戸副大臣 予算の参考資料としてお手元にお配りしました「令和七年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」について御説明いたします。
これは、去る一月二十四日に閣議決定したものです。
我が国経済は、現在、長きにわたったコストカット型経済から脱却し、デフレに後戻りせず、賃上げと投資が牽引する成長型経済に移行できるかどうかの分岐点にあります。
政府としては、賃金上昇が物価上昇を安定的に上回る経済を実現し、賃上げと投資が牽引する成長型経済への移行を確実なものとするため、昨年十一月に取りまとめた国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策を迅速に実行するとともに、令和六年度補正予算と一体的に編成した令和七年度予算を着実に実行に移し、切れ目のない経済財政運営を推進してまいります。
こうした当面の経済財政運営の効果も勘案し、令和六年度の実質経済成長率は〇・四%程度と見込みます。また、令和七年度は、賃金上昇が物価上昇を上回り、個人消費など内需が増加し、実質で一・二%程度の成長を見込みます。
本経済見通しで示した経済の姿を実現できるよう、経済財政運営に万全を期してまいります。
以上で、私からの説明を終わります。