石破茂の発言 (予算委員会)
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○石破内閣総理大臣 テレビで見る限り、報道で見る限り、何でこんなことになったんだという思いはございます。
トランプ大統領にはトランプ大統領なりの思いがあって、アメリカがどこまで負担をすべきなのか、アメリカの納税者たちのためにアメリカ大統領としてどうすべきなのかという考えはあったんだろうと思っております。そこにおいて、ウクライナ側から本当にそれにふさわしい思いが提供されていなかったという思いが、少なくともトランプ大統領にはあったのだろう。
しかし、いろいろなことがあったとしても、多くの国民が命を落としていく状況にあって、いかにして平和をもたらすかということについてゼレンスキー大統領の訴えというものが十分な功を奏さなかったとすれば、これは極めて残念なことであったと思っております。
私どもとして、どっちの側に立つとか、そういうようなつもりは全くありませんが、とにかく、G7が結束していくということが何より大事であるし、アメリカの関与なくして本当にこれは終わるのかということだと思っております。私どもとして、いかにしてアメリカの関与というものをつなぎ止めるか、そしてG7全体の結束をどう図るかということに、日本としては更に尽力をしてまいりたいと思っておるところでございます。