石破茂の発言 (予算委員会)
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○石破内閣総理大臣 いかなることがあったとしても、力による現状変更は決してあってはならない、それはもうみんなが認めるところでありますが、じゃ、ウクライナは何であんなことになったのということを考えなければなりません。
なぜウクライナに抑止力が利かなかったのかということをきちんと検証するとともに、私は、ウクライナの戦いが始まったときから思っているのですが、ロシアは相当周到に準備をしてきたと思っております。特に財政においてそうだったと思っております。
そこにおいて、いかにしてこの台湾海峡において抑止力を利かせるかということについて、我が国としては、今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない、それはそうだ、じゃ、どうすれば抑止力が利くのか、どうすればアメリカのこの地域におけるプレゼンス、そしてそれに対する日本の支援、これが行われるか。
とにかく、戦いを起こさないために、理念とともに抑止力というものを着実に高めていくということも私どもとしては考えていかねばならないことであって、そういう思いも込めて日米首脳会談の共同声明にあのような盛り込み方がされたというふうに私は思っておるところでございます。