辻英之の発言 (予算委員会第四分科会)
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○辻(英)分科員 ありがとうございます。断熱性は早急に進めるべきだと思いますが、また今後、委員会の方でも質疑をしていきたいと思っております。
このほか、現場の教員や住民から切実な声をいただきました。非常に多くの声をいただいたのは通学路なんですね、特に歩道、学校周辺の除雪について、この二つでした。除雪後の道路というのは、排雪が追いつかず、どかすところ、持っていくところがないわけですね。道路に高く雪が置かれてしまうわけですね、積まれるという。よくテレビニュースで見られると思うんですが。この壁をよけようと、子供たちが車道を歩くことになる。このリスクが非常に高いんですね、特に一年生、二年生、低学年ですね。
また、屋根からの落雪も大変怖い状況です。そして、隠れたリスクは、雪の重みによる空き家の倒壊なんですね。これが通学中だと本当に危ないなという声を聞きます。それでも、車道は除雪が入りますが、歩道の除雪は住民の善意頼みになっている状況です。
また、学校周辺の除雪も優先にしてほしいという訴えも聞きました。学校周辺の除雪が後回しになることは、子供の通学リスクが高まるだけではなくて、教職員が早朝からやはり雪かきに来ますので、働き方改革にも逆行するようなことになるかなと思います。
多雪地帯の質問の最後に、大臣に伺いたいと思います。
除排雪に関しては地方自治体の役割、承知はしておりますけれども、多雪地帯への国の配慮、例えば国から自治体に、優先的に除雪をしろとか、そういった指導や指示、あるいは予算措置をいただくことはできないかと考えています。
省庁別審査で立憲の津村議員が、文部科学省七年度予算のうち、全国学力テストの関連予算、道徳教育予算、国民スポーツ大会予算、私立大学助成の無駄と思われる予算を指摘しました。これらの無駄と思われる予算により捻出される財源というのを、過疎地で大雪に苦しむ子供の教育の環境整備に向けるべきではないかと思います。文部科学大臣の見解を伺います。