國場幸之助の発言 (予算委員会第四分科会)

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○國場分科員 災害時に活用されるということで、特にライフラインは最重要でございますから、しっかりと地元の声を聞きながら整備に取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 続きまして、沖縄の、これは沖縄振興局長はよく御存じだと思いますけれども、南西諸島で、かつて総合事務局がインフラメンテナンス国民会議というものを開催しました。その際に、琉球大学の下里教授が調査をした結果、沖縄県内の建造物の劣化、これはさび、カビ等もありますけれども、日本本土の太平洋沿岸部の約十倍、日本海側の約五倍のスピードで劣化が進んでいるということが分かっているという調査結果を発表しました。
 私自身も、県会議員の頃から、また国会議員になって、防衛省や海上保安庁や様々な公共インフラ施設等を見るときに、これは車両関係もそうです、塗装業界の方からも言われたんですけれども、沖縄という地域は、亜熱帯気候であり、そしてまた湿気も多い地域でもあります。また、塩害の被害というものが、塩害平均飛来量というものがありますけれども、本土の大体六倍ぐらい、台風通過時には約二十四倍にもなるということで、これは米軍からも同じことを言われたんですけれども、こんなに劣化がスピードが速い地域はない、そういうふうに指摘をされております。
 ですから、老朽化対策というものは、これから日本にとって最大の課題の一つでありますが、各地域の特色というものも踏まえながら優先順位というものに取り組んでいただきたいと思いますけれども、まず、ここで私が聞きたいことは、日本政府として、各地域の劣化のスピード、現状というものを把握するデータというものは持っているんでしょうか。

発言情報

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発言者: 國場幸之助

speaker_id: 2621

日付: 2025-02-27

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第四分科会