田辺康彦の発言 (予算委員会第二分科会)

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○田辺政府参考人 大規模災害になればなるほど、地域に密着した消防団の力が重要とされる中、消防団員数は年々減少傾向にありますが、分科員御指摘のとおり、女性の団員数は近年増加傾向となっており、消防団の更なる充実強化を図るためには、女性の更なる入団促進や、女性の消防団員が活動しやすい環境を整えていくことが重要と考えております。
 このため、消防庁では、これまで、女性や若者をターゲットに置いた広報、女性の目線を生かした消防団運営について助言ができる消防団等充実強化アドバイザーの派遣などの対策を実施しているほか、消防団拠点施設における女性用更衣室やトイレ等の整備について緊急防災・減災事業債を活用できることとしております。
 また、今後も、女性の更なる活躍促進に向け、消防団の力向上モデル事業によるパーティションの設置など、女性団員が活動しやすい環境づくりに向けた自治体が行う取組への重点的な支援や、令和六年能登半島地震も踏まえ、消防団設備整備費補助金等において、女性を含め全ての団員が比較的容易に取り扱える小型、軽量化された救助用資機材等の整備を推進してまいります。
 さらに、本年一月に作成した消防団員の確保に向けたマニュアルにおいても、女性消防団員が入団しやすく、活動しやすい環境づくりに向けたノウハウについて、各地域の参考となる取組を取り上げつつ、自治体にお示ししているところであり、引き続き、こうした様々な施策を通じて、女性の更なる入団促進を図るとともに、女性の活躍促進に向けて取り組んでまいります。

発言情報

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発言者: 田辺康彦

speaker_id: 29362

日付: 2025-02-27

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第二分科会