尾崎正直の発言 (予算委員会第二分科会)
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○尾崎分科員 海底ケーブル、今や、日本の経済安全保障のみならず、安全保障そのものに関わる問題だろうと思いますし、いわゆる無線LANですね、LAN、この世界なんかにしましても、本当に世界の中で日本のシェアは小さくなってしまっている。このまま日本製品というものがどんどん減ってしまったときに、いわば今の通信社会における基礎的インフラそのものを全部外国に依存するということになってしまって本当にいいのか、そういうことが本当に懸念をされるところであります。
それに、今、AIと言っていますけれども、いずれAIそのものなんというのは当たり前のようなことになっていくんだろう。今はもう電卓なんて言わなくなってきているのと一緒で、そういうことになっていくだろう。それぐらい、社会のありとあらゆるところでAIは使用されることとなる。そのAIで日本が負けてしまって、本当に大丈夫なのか。さらには、その先を行く量子コンピューターの世界で、日本は本当に大丈夫なんだろうか。
技術で先行して、ビジネスで負け、結果として投資を得ることができないので技術でも負けた、この二十一世紀、残念ながら、そのような負のスパイラルに陥った側面がないとは言えないだろうと思います。是非積極的な政策展開というのが必要になってきている、そういうときではなかろうかと思うところでございまして、先ほども前向きな御答弁をいただきましたけれども、是非大いに前向きに頑張っていただきたい、そのように思います。
以上でもって質問を終わります。どうもありがとうございました。