佐藤正久の発言 (外交防衛委員会)

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○佐藤正久君 自民党の佐藤正久です。
 防衛大臣、お答えいただきたい件、これ予備自衛官です。
 大臣、予備自衛官から、防衛省にだまされたという声が届いています。自衛隊は予備自衛官に冷た過ぎると私も思います。そもそも、常備自衛官はほぼ毎年手当が上がっているのに、予備自衛官は三十七年間手当も上げていなかった。装具も装備もぼろぼろで、組合がないから予備自衛官の声は特に抹殺されやすいと。
 昼に専門学校に通い、夜にバイトする予備自衛官は進学支援金が出ます。逆に、昼バイトをして、夜間の大学に通う予備自衛官には進学支援金は出ません。これは予備自衛官パンフレットに何も書いていないし、これ防衛省の人事担当者も知らなかったと。予備自衛官を増やそうという目的にも合致していないし、今のワーク・アンド・ライフ・バランスにも合致していないと思います。
 大臣、これ、三十七年ぶりに改定したこの予備自衛官各種手当は十月一日以降しか出ないんですよ。これは、この委員会でも自民党の部会でも何にも説明がなかった。一方、常備自衛官は三十三の手当のうち三十ぐらいが全部四月一日から出るんです。残りの三つも、この五月二十八日、参議院の法律成立後に出ると。
 調べてみると、予備自衛官の訓練招集手当、これもやろうと思えば四月一日にできた、この予備自衛官手当もやろうと思えば五月二十八日にできた。できなかったのは、業務の便宜性をおもんぱかったのか、勤続報奨金、パブコメが終わってから出すという、十月一日にみんな合わせてしまった。結果、四月、五月、訓練に出た隊員は前のままなんですよ。そんなの分かっていたら、十月一日以降に訓練に出ればよかったと。何にも説明していない。
 大臣、これはやっぱり反省をし、対応できる部分は対応した方がいいと思いますけれども、大臣の見解をお伺いします。

発言情報

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発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2025-06-12

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会