武藤容治の発言 (経済産業委員会)
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○国務大臣(武藤容治君) 半導体政策を推進するに当たりましては、業界における技術、ビジネス動向ですとか、欧米の政府等の政策に関する分析を通じながら、その時々に必要な予算をスピード感を持って計上させていただいたと解説してきたところであります。まさに対応を迫られた状況の中でここまで来たのかなという気がしていますが。
具体的には、令和三年度は、夏頃策定をしました半導体戦略に基づいて、次世代半導体をめぐる国際動向を考慮し、このときも早期着手が必要でありました。
令和四年度と五年度、これは、日米首脳合意に基づき設立をされました次世代の半導体開発の共同タスクフォースが両年の秋口に開催をされ、必要な取組と事業費が定まったということであります。
令和六年度は、十月に実施した外部有識者による進捗確認において次の段階の研究開発計画が具体化したことなどを踏まえて措置をさせていただいた、補正予算を計上したということであります。
毎年度それぞれ緊要性があると判断をさせていただいたところでありますけれども、委員おっしゃられるように、私も、補正予算、当初予算のバランスというのはそれはそれなりに、今回こういう形で来ておりますけれども、本来は、やはりそういう問題意識は私も共有しているところであります。ただ、今回、これがないとここまで来れなかったというのも、これも現実だというふうに思っています。