森屋隆の発言 (国土交通委員会)
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○森屋隆君 ありがとうございます。
この公共交通の問題は、自治体と事業者の協働ということの枠組みということは承知をしています。
一方で、この後、災害の議論もさせていただくんですけれども、災害が多い中で、災害のあった当該市町村が当然主体になるわけですけれども、なかなか大きな災害であれば市町村でカバーできない中で、県だったり国だったりがやはりその連携という形の中で災害基本法の中でも確認がされていると思うんですけれども、私は、この人口減少だったり、こういったものも既にこの地域や事業者の協働だけでは行きゆかないところに来ているわけでありますから、それはこの間、総理ともお話をさせていただいて、総理もそうだろうということであったと思います。
であれば、この観光鉄道というのは、一つは私は、ビジネスモデルというのはちょっと表現が違うのかもしれませんけれども、この山線にはニセコがあると。今聞くところによると、海外からのインバウンドも含めて相当な需要があると、こんなふうにも聞いています。地域や事業者でなかなかできないんだけれども、一方で、観光立国を目指している国としては、こういった観光の資源、モデルになるだろうというところは一歩国が踏み込んで、そして地域の人も利用できる、あるいは観光に来た人もすばらしい自然、あるいは百四十キロのこの距離を利用できてウィン・ウィンであると思いますし、国としても一つのモデル展開になるんだろうと、こんなふうに思っています。
上下分離方式が、その地域との上下分離方式ですけれども、私は、一歩踏み出して国が進めてみたらどうなのかと、こんなふうにも思っているんですけれども、大臣のお考えをお聞かせください。