吉川沙織の発言 (総務委員会)

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○吉川沙織君 国会の審議日程等により協会の収支予算等が議了し得ない場合ということにつきましては、現在発売されております放送法逐条解説の新版にも書かれていることでございます。また、この逐条解説には、行政庁が裁量により判断し得るものでもないとも書かれています。
 昨日、年度末最後の日に令和七年度政府予算案は成立をしました。過去に例のない形で成立はしています。衆議院で修正され、参議院で再修正され、それが衆議院に回付をされ成立をするというのは、現憲法下では初めてのことです。ですから、参議院で夕方可決をして、それを回付して、衆議院の本会議を開いてということになって、NHKの予算案が審議日程を確保することができなかったということだとは思いますが、これについて、少し形を変えて伺いたいと思います。
 これまで、どんなに混乱をしても暫定予算は避けてきたわけでございます。NHK予算については、公共放送としてみんなで支えるものだ、どんな理由があったとしても支えるものだということでやってきました。暫定予算を避ける努力を積み重ねてきた中で、その努力の跡が最も顕著に表れた例として、事実関係を参議院に伺います。
 年度末最後の本会議において、NHK予算が採決され、ほかの法律案の採決がなかった例について、参議院事務局に伺います。

発言情報

speech_id: 121714601X00620250401_051

発言者: 吉川沙織

speaker_id: 13476

日付: 2025-04-01

院: 参議院

会議名: 総務委員会