伊東良孝の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(伊東良孝君) 食品安全、アイヌ施策を担当する内閣府特命担当大臣、また、国際博覧会担当大臣として、所信の一端を申し述べます。
食品安全につきましては、国民の健康の保護を最優先に、食品の安全性の確保のため、科学的知見に基づき、客観的かつ中立公正に食品健康影響評価を行います。
また、評価結果等についてリスクコミュニケーションを実施してまいります。
アイヌ施策については、先住民族であるアイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するため、アイヌ文化の復興、創造等の拠点である民族共生象徴空間、ウポポイやアイヌ政策推進交付金を活用したアイヌ施策の推進、アイヌの人々の御遺骨の返還や尊厳ある慰霊の取組など、アイヌの皆様に寄り添って、未来志向の政策を総合的に推進してまいります。
大阪・関西万博の開幕まで残り一か月余り、万博に向けた準備は着実に進んでおり、いよいよ四月十三日に開幕となります。
「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマの下、未来を担う子供たちや若者たちが万博に参加して夢と希望を感じ、万博での体験が子供や若者たちの将来につながるようなすばらしい万博をつくり上げるべく、オールジャパンで取り組んでまいります。
また、万博の機会を最大限活用し、インバウンドの地方への誘客や国際交流、ビジネスマッチングなどを進めるとともに、アイヌ文化の対外発信等も行うことにより、地方創生にもつなげてまいります。
PPP及びPFIについては、令和十三年度までの十年間で三十兆円という事業規模目標の達成に向け、遊休公的施設を利活用するスモールコンセッションや、上下水道等を一体管理するウォーターPPP等を進めるとともに、地方公共団体等に対する伴走支援を強化し、持続可能で活力ある地域経済、社会の実現を目指します。
このほか、ギャンブル等依存症対策推進基本計画の変更を始めとするギャンブル等依存症対策、適正な公文書管理などの政策を推進してまいります。
和田委員長を始め、理事、委員各位の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。