中溝和孝の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(中溝和孝君) お答えいたします。
近年、サイバー攻撃に対する懸念が急速に高まっており、例えば、重要インフラの機能停止や機微情報の窃取を目的とする高度なサイバー攻撃が見られるとともに、国立研究開発法人情報通信研究機構、NICTの観測網によりますと、攻撃関連通信が十三秒に一回観測されるということなど、質、量の両面で脅威が増大しております。また、サイバー攻撃の手法につきましても、委員御指摘ございましたとおり、高度な潜伏力等を駆使して重要インフラへ侵入するといった国家の関与が疑われる組織化、洗練化されたサイバー攻撃の脅威が高まっており、安全保障上の大きな懸念にもなってございます。
このように、我が国におけるサイバー攻撃の脅威は増大しているというふうに認識しておりまして、我が国のサイバー対処能力の向上を図るため、本法案を提出したものでございます。