市川類の発言 (内閣委員会)
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○参考人(市川類君) 御質問ありがとうございます。これまでの皆様の、参考人とほぼ同じような答えになってくるとは思いますが。
やはりAIというのは、基本的には、工学的に見ると、目標を与えてそれに対して回答する話です。その中で、こういうふうにしたらこういう感情を返せとか、こういうふうに怒っている顔をしろとか、目標を入れれば何でもできるんですけれど、それが本当の感情かという話と、先ほど、例えば最適化をする際に何を最適化するかという目標を入れなきゃいけないんですけど、やはり人間の感覚でいうと、今までどおりの平均値の答えを出してくださいとやれば出るんですけど、これがやっぱりいいよなと感じるところというのは、これは人間の感情、感覚の話で、そこの判断をAIに任せると面白いものはできない。したがって、そこはやはり人間がやらなきゃいけないところだと、こういうふうに考えております。