下野六太の発言 (文教科学委員会)
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○下野六太君 公明党の下野六太でございます。本日も質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。
時間が余りありませんので早速質問の方に入らせていただきたいと思いますが、まずは、私は、教師出身の議員として、教育現場の先生方の声をしっかりとお届けをしたいというふうに思っておりますが、何度か教職調整額を上げるべきであるということについては主張もさせていただいておりましたが、これは、私に、現場の先生方から教職調整額を上げてほしいとか給与を上げてほしいという声を実は一度もいただいたことがありません。先生方は、子供たちに向き合うということにもう真剣に必死になって取り組んでいるというような状況の中で、この自分たちの処遇を、給与を上げてほしいというような声を実は一度も聞いたことがないです。そういう要望も承ったことはないんです。
ただ、やはり青年たちから見ると、今の教職現場がもうブラックであるかのように映っているような現状を、これはやはり処遇面でも魅力のある仕事にしていかねばならないというような、そういう思いがあります。
その中にあって、やはり先生たちの一番大きな要望は、教師不足、教師不足による子供たちと向き合う向き合い方が十分にできないというこのもどかしさ、これを何とかしてほしいという声が、私のところに寄せられる声としては最も大きいものがあります。
その中にあって、四月からやっと義務標準法の小学校の三十五人学級が、来年度一年間をもって小学校六年生が三十五人学級実現をして、いよいよ舞台は中学校に移るようになるかというふうに思っておりますが、もうしっかりやっていかねばならないと思っております。
先ほど申し上げた教師不足、この問題を解決するためにはあらゆる手段を講じていかねばならないというふうに思っておりますが、その中にあって、加配ですね、様々な加配等を積極的に使ってでも先生方のゆとりを生み出すべきではないかと考えております。その点が一点と。そして、教師の奨学金の返還を大学院生から学部に拡大する見通しだというふうには聞いておりますが、その時期はいつになるのかというようなこと。この二点をお伺いしたいと思います。