石破茂の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(石破茂君) 昨年の三月に山下さんと一緒に被災地を回り、帰り、新幹線乗るまで少しだけ時間があったのでカレー屋さんに並びました。ずっと並んで、相席でほかのお客様と一緒にカレーを食べさせていただいたときに、有り難いなというふうなお話をしたことを今思い出したところでございます。
やはり、そういう感覚というものを、総理大臣という仕事をやって、なかなか、何せコンビニに行ったぐらいで新聞に載るわけでありますから、何とかマサとか、何とかイケに行くと、またそれだけで新聞に載ったりいたしますので、一般のお客様にも大変な御迷惑をお掛けをいたします。そういうことで、何かこう、世間の皆様方と遠くなってしまっているという反省をすごく持っておるところでございますが、なかなか、そういうところへ入っていきますと警護の方々にも御負担を掛けます。いらっしゃるお客様にも大変な御迷惑をお掛けをいたします。
いかにしてそういう感覚を失わないようにするかということは、今回改めて痛感をし、さあどうしたらいいんだろうねというふうに思っておるところでございますが、そこは自分なりに最大限の工夫をして、感覚が失われているとすればそれは猛省しなければならぬし、すればではなくて、失っているということを深く反省をするところでございます。