2025-05-09
参議院
臼井正一
政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
臼井正一の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)
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○臼井正一君 自由民主党、千葉県選出の臼井正一です。
三人の参考人の皆様には貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
二〇五〇年には、アフリカは世界の人口四分の一を占めると言われております。TICADプロセスを通じて、これらアフリカの国々が経済成長し、健全に発展していくための協力を行うことは、平和で安定し、繁栄した国際社会の構築に資する大変重要な取組であるというふうに考えています。同時に、国益の観点から見ても、豊富な天然資源や十四億人を超える市場を持つアフリカとの関係強化は、日本企業のビジネスチャンスを広げるとともに、日本の経済安全保障にも資するという取組だというふうに思っています。
そうした前提を持って幾つか質問をさせていただきたいと思うんですが、多くの国民にとってTICADはやっぱりどこか遠い存在であるというふうに思っています。こうしたTICADの理解というものが進むということがこれからの政府の取組の後押しにもなるというふうに思っていますので、高橋参考人におかれましては、このTICADの取組を国民に知っていただくため今後政府はどのように取り組んでいくのか、どうすべきか、これ端的にお答えをいただければと思います。