石破茂の発言 (国家基本政策委員会合同審査会)
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○内閣総理大臣(石破茂君) ああ言えばこう言うみたいなことを私は余り言いたくないんですが、実際問題、本当に二千円のお米がスーパー店頭に並ぶようになったではありませんか。そして、ガソリンが百七十二円になり、百六十円台のスタンドも出ているではありませんか。政府挙げて、もちろん、国民の皆さん方の御協力をいただきながら、いかにして物価を下げるかということで努力をしてきたものでございます。
批判ばかりするというふうにおっしゃいますが、例えば消費税を減税する、その財源は何でしょうか。じゃ、基金はもう要らないんですかという話になりますでしょう。外為特会でも、七割は一般財源になっているわけでしょう。どこから出すのかということ、それを安定的に出していくのかということの答えを求めるのが、見出すのが議会であり、この党首討論の場だと私は思っております。
物価は着実に下がります。そして、物価高を上回る賃金上昇、その実現のために、我々は皆さん方にもお力をいただいて、働く方々が本当に物価上昇を上回る賃金上昇になったね、そして賃金で暮らしておられる方だけではない、そうでない方々も、この物価上昇というものの痛みが本当に和らぐように全力で取り組んでまいります。