原田和広の発言 (内閣委員会)
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○原田委員 取締り可能ということで、安心いたしました。団体の方は、これが取締りから外れているのではないかと非常に危惧されていましたので、こちら、取締り可能だということを伝えさせていただきます。
そして、私は、この問題、社会福祉士として、そして社会福祉学の研究者として、実は、博士課程からずっと研究してまいりました。病気なのか、あるいは何らかの障害が絡んでいるかなど様々な観点から、医学的あるいは心理学的にも考察を試みたんですけれども、なかなか妥当性のある仮説にはたどり着きませんでした。一方で、社会福祉学的な分析を試みたところ、自分なりに納得できる答えにたどり着いたと私は考えています。
この悪質ホスト問題は、ただ単にホストを取り締まるだけではイタチごっこになってしまいます。なぜならば、現状、ホストと客は共依存的な関係性に陥っており、本来は、その関係性ができ上がる前に対処しなければならないからです。一旦関係性ができ上がってしまうと、それは極めて自傷的、反社会的なものになってしまい、本人も周囲も不幸になってしまいます。
私は、研究者として、社会福祉士としても、この問題を根本から解決したいと考えておりますが、恐らく政府も何らかの問題意識や仮説、支援モデル等をお持ちかと思いますので、ホストと女性たちの間に非常に厄介な関係性が発生してしまうその根本原因をどのように考えているのか、黄川田大臣の御所見をお伺いいたします。