金子恭之の発言 (国土交通委員会)

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○国務大臣(金子恭之君) 委員御指摘のとおり、人口減少あるいは担い手不足等により鉄道やバス等の減便、廃止が進む一方で、高齢化による免許返納、学校や病院の統廃合の進展に伴い、通学や通院、買物などの移動手段の必要性はむしろ高まっております。こうした移動に不便が生じている状況が特に地方で深刻化していることで、高齢者のみならず、女性や若者にとっても地方での生活を難しくしていると認識をしております。
 このような課題に対処すべく、国土交通省においては、例えば委員の御地元の愛媛県でいえば、東温市の伊予鉄バスの路線など地域の生活に不可欠な路線について運行経費の補助を行うことに加えて、松前町のデマンドタクシーの導入など、官民や多様な分野間での連携、デジタル化等を推進し、地域の移動ニーズに即した利便性、生産性、持続可能性の高い地域公共交通への再構築を図ることで、地域の課題に適応した、より利用しやすい地域公共交通の維持、確保に取り組んでいるところでございます。
 引き続き、あらゆる世代の皆様が地域に安心して住み続けられるよう、様々な政策ツールを活用しながら、地域公共交通の維持、再構築にしっかり取り組んでまいります。

発言情報

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発言者: 金子恭之

speaker_id: 4559

日付: 2025-11-20

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会