串田誠一の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○串田誠一君 今最下位であるということをもう少し真摯に受け止めていただいて、もうちょっと危機感を持っていただきたいなというふうに思います。
アニマルウエルフェアはESG投資にとっても大変重要なことでありまして、日本は非常に投資されない国になっている。その一つが、やはりESG投資、環境やアニマルウエルフェアに関して軽視しているというところがあると思うので、やはり国を挙げてこの点についても重点的に取り上げていただきたい。特に農水大臣の所信にはアニマルウエルフェア、次の通常国会では入れていただきたいということをお願いしたいと思います。
次の質問に移りますが、今、アニマルウエルフェア議連というのがありまして、会長が岩屋先生でございまして、超党派の議連なんですけれども、そこで犬肉食禁止の法案を出そうということで今進めております。
日本人としての文化ではないのかなとは思うんですが、輸入もずっとされていない、ここ数年されていないんですけれども、まだ提供しているレストランがあるということで、どうやってそれを調達しているのかということもあるんですが。
一つ私の問題点というのは、猫を動物虐待する人って結構いるんですけれども、その人が捕まったときの言い訳ができてしまうんですね。どういう言い訳かというと、いや、食べるために殺したんだということを言うわけです。
実は、動物虐待罪の四十四条はみだりに殺したり傷を付けたりすることはいけないというんですけれども、食べることを国内で禁止されていないものですから、食べるために殺したということになると、これは動物虐待罪に当たるとは言い切れないというグレーゾーンになってしまっているんですよ。そういうようなその動物虐待罪の言い訳にも使われてしまうし、現実に、それをあえてそのままにしておくということは必要ないんではないか。特に韓国も禁止にしましたし、中国も深センなどでは禁止にしました。アメリカも本土は禁止になっている。そういう中で、日本だけがそのままにしていくことによると、食べるために外国の方が来られていくというようなことも進められているし、輸入というものができなくなると、どうやって調達しているのかというようなことも、国内で調達しているのかなんというようなこともあるので、是非犬肉食の禁止に関して進めていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。