福本拓也の発言 (環境委員会)

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○福本政府参考人 お答え申し上げます。
 委員御指摘の排出量取引制度につきましては、多排出企業を対象に、あらかじめ排出枠を全量無償で割り当て、企業に対して、算定した自社の排出量と同じ量の排出枠を毎年度期限までに保有することを義務づける制度でございます。
 企業が国に報告する排出量につきましては、適正に算定されているかどうか、国に登録を行った第三者による確認を受けることを義務づけております。あわせて、温対法を始め既存制度と連携し、本制度においても、排出量の実績の正確性と信頼性の確保に努めてまいります。
 また、企業の脱炭素投資を促進するという観点から、排出枠の割当て量につきましては徐々に減少していくこととしております。また、取引価格については、経済産業大臣が排出枠の価格の上下限を設定をいたしまして、徐々に炭素価格が上昇する設計としております。こうしたことで、企業に早期に投資を行うインセンティブをもたらす仕組みとしております。
 こうした制度の運用を通じまして、エネルギーの安定供給、経済成長、脱炭素の同時実現というGXの目的の達成につなげてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 福本拓也

日付: 2026-04-10

院: 衆議院

会議名: 環境委員会