輿水恵一の発言 (環境委員会)
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○輿水委員 積極的な答弁をどうもありがとうございます。これからも私もしっかり応援をさせていただきたいと思います。
そして次に、医療分野の動脈静脈連携と回収体制の強化について伺いたいと思います。
今まで捨てるのが当たり前だった時代に終わりを告げろ、こうやって叫ばれたのは、まさに中古ビジネスのそういった取組をされている三浦哲郎さんでございますけれども、この使われない財産に光を当てる循環経済をつくりたい、こういうことでございます。リユースは単なる中古ビジネスではない、知識と流通網を生かせば資源問題や廃棄ロス、そういった社会課題の解決にも貢献できる産業だ、そのように語っておられます。そして、私たちは使わなくなった瞬間に不要なものだとそれを考えては捨ててしまう、それはちょっともったいない、よく考えれば価値が消えているわけではない、必要としている人が別の場所にいるはずだ、そういった持ち主と市場をつなぎ直すこと、これが非常に重要ではないかというふうに言及をされているわけでございまして、物の向き合い方については、何かを買うときに、リセール価格、いわゆる手放すときの価格を考えて購入をする、あるいはリセールを考えて使っていく、そういうことも必要になってくる、そういった時代なのかと思っております。環境経済、サーキュラーエコノミーを推進するためには、まさに物を使い捨てではなく循環させるもの、こういった形でこれから進めていく。
そんな中で、先ほど触れました衣類については、まだ多くが十分に有効利用されていないまま焼却又は埋立てに回されている現状がある、こうした状況を改善するためには、衣類の耐久性や修繕容易性、再資源化のしやすさを重視した循環配慮設計を進めるとともに、まさに今申し上げました回収とか選別とか再利用、再生利用までを含めた資源循環システムを構築していくことが必要であると考えます。また、グリーン購入法の活用などを通して、リサイクル素材を活用した衣類を国や自治体が率先して調達することにより衣類の環境市場を育成していくことも重要であると思います。
そこで大臣に伺いますが、衣類の資源循環システムの構築と循環市場の育成に向けた衣類分野の動脈静脈連携と回収体制の強化についてお聞かせ願えますでしょうか、よろしくお願いいたします。