石原宏高の発言 (環境委員会)
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○石原国務大臣 近年、気候変動により、記録的な高温や極端な大雨など異常気象が国内外で毎年のように発生しております。大変危機感を持っているところであります。
是非委員に御理解をいただきたいのは、気候変動対策は、その原因となる温室効果ガスの排出量を減らす緩和、ミティゲーションというふうに言いますけれども、それと、気候変動の影響による被害を回避、軽減させる適応の両輪で取り組んでいく必要があります。
政府としては、それぞれについて必要な予算を確保して取り組んでいるところであります。特に適応の面では、熱中症対策もこの適応の政策の一つというふうに政府としては捉えて、気候変動適応計画の見直しを進めているところでありますけれども、熱中症対策もしっかりとこの適応計画の中に入れていきたい。また、高効率空調の促進導入など、二酸化炭素を減らす取組の緩和と、熱中症も含めて、それに対してどう対峙していくか、適応、双方に貢献する政策を進めているところであります。
加えて、熱中症対策については、先ほどから話をさせていただいておりますけれども、熱中症対策推進会議を開催して、関係省庁が連携して総合的かつ計画的な対策を推進しているところであり、今年度、繰り返しになってしまいますが、熱中症対策実行計画の見直しも予定しているところであります。
国民の健康と命を守るために、しっかりと対策を進めてまいりたいと思います。