秋葉賢也の発言 (憲法審査会)
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○秋葉委員 自由民主党の秋葉賢也です。
御指名をいただき、ありがとうございます。
まずは、この憲法審査会、なかなか開かれないという時期もございました。今国会でこうして順調に開催できますことを関係者の皆様に心より御礼を申し上げたいと思います。
私からは、この憲法審査会の今後の進め方について一言申し上げたいと思います。
従来と変わったのは、所属の会派の構成が少し変わりました。立憲と公明さんが合併をして中道になった。そして、参政党、みらいさんからの参画もあった。こういった一定の変化はありますけれども、憲法審査会が長年にわたって積み上げてきた議論というのがございます。
そういう中で、先週と今週の議論を、各会派の御意見をお伺いしておりますと、緊急事態条項を始めとする憲法改正の本体については絞るべきじゃないか。そして、何に絞るのかということは、新藤筆頭からもありましたように、緊急事態条項の論点整理をして、一つ一つ絞って議論していくべきだという御意見がありました。
まさに、絞っていくことによって議論が加速していくのではないかという感想を持ちましたので、是非、本体の議論については、テーマを絞って、条文の起草を前提とした議論の積み上げが必要じゃないかというふうに思います。
それからもう一つは、各会派の御意見の中に、手続としての国民投票法も同時にやっていくべきだ、やはり二本立てで進むべきだというのがおおむねの会派に共通した御意見ではなかったかなと思っております。
そこで、この憲法審査会におきましても、国民投票法の改正を始めとする手続の課題の整理が一点、そして、本体については、緊急事態条項の条文起草を前提とした議論の積み上げ、この二点に絞って御議論いただくことが極めて現実的ではないかなというふうに思っておりますので、古屋会長を始め幹事の皆様に今後の進め方についてこの二方向を強く提案をさせていただいて、私の意見にさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。