新藤義孝の発言 (憲法審査会)
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○新藤委員 あと三十五秒ということでございますから、少し御容赦いただきたいと思います。
今、重要な論点を御指摘いただきました。まさにこういうことこそ、しっかりとした議論をして、論点を詰めていかなきゃならないと思います。
今日は総括的なことだけ申しますけれども、まず、自衛隊について、国民を守るための十分な実力組織なのかという御質問でございます。
私とすれば、自分たちの国を守るための、自国防衛のための活動は必要かつ十分に行える状態だと思っております。しかし、自衛隊のその必要な機能は相対的に変化し、また判断していかなければいけない。今、防衛三文書の見直しを行っていることも同様ではありますけれども、常に私たちの国を守る、これは維新の皆さんとも同じ思いを持っています。この国を守り抜くための機能というものは相対的であって、その検討は常に進めていかなければいけない、憲法上の位置づけは変えないけれども自衛隊の機能は変わっていく、こういうことだと思います。
そして、憲法改正をいつまでにというのは、私たちは、そのためにも、結党以来、可及的速やかにやろうと思っているわけでありまして、具体的な議論を進めていく、その中から見えてくるものだと思いますし、そのための作業をこの国会でもずっとやっているつもりだと思います。引き続いて努力していきたいと思います。詳細はまた次の機会にお願いいたします。