岩田和親の発言 (予算委員会)
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○岩田副大臣 予算の参考資料としてお手元にお配りした「令和八年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」について御説明いたします。
我が国経済は、長く続いたデフレ・コストカット型経済から、その先にある新たな成長型経済、すなわち、国民の賃金が上がり、企業の投資が増える経済へと移行できるかどうかの分岐点に立っています。
政府としては、責任ある積極財政への政策転換を進め、大胆かつ戦略的な危機管理投資と成長投資を行います。これにより、国民の安全、安心を確保するとともに、雇用と所得を増やし、潜在成長力を引き上げ、強い経済を実現してまいります。
こうした中、我が国経済は今後も緩やかな回復を続け、令和七年度の実質経済成長率は一・一%程度と見込みます。また、令和八年度は、所得環境の改善が進む中で個人消費が増加するとともに、危機管理投資、成長投資の取組の進展等により設備投資も増加し、実質で一・三%程度の成長を見込みます。
本経済見通しで示した経済の姿を実現できるよう、経済財政運営に万全を期してまいります。
以上で、私からの説明を終わります。