2026-05-14
衆議院
山崎正恭
地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会
山崎正恭の発言 (地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○山崎委員 中道改革連合の山崎正恭です。
参考人の先生方、本日は大変にありがとうございます。
今までのお話の内容を含めまして、様々なことについて今日はお聞きしたいと思います。
貴重なお時間ですので、早速質問に入らせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
今回の法案は、生成AIやビッグデータ利活用を国家戦略の中核に据えるものであります。AIの開発がどれほど重要かということは、今日先生方のお話を聞いて私も承知するところでありまして、やはり利活用は進めなければならないなというふうに思ったところでございます。
一方、データは経済と行政を支える二十一世紀の社会基盤となる一方、経済資源である以前に国民一人一人の人格、生活、思想、行動に深く関わる情報です。その扱いを誤れば、個人の尊厳や民主主義そのものを脅かす危険もはらんでいます。
そこで、まず初めに、個人情報保護の理念をどう考えるかについてお聞きしたいというふうに思います。
先ほど斉木先生からもお話がありましたけれども、僕も今日、村上先生の話の中で、AIがここまで技術的に様々やれるというのはすごいなというふうに思ったところであるんですけれども、ただ、データに関する個人情報保護は、ここでちょっと問いたいのは、技術のところも重要なんですけれども、その技術のもう一歩根底にあるといいますか、データは、単なる技術論だけではなくて、国民の自己決定権、人格的自律、そして民主主義の基盤そのものを守るための人権保障でもありますので、やはり個人情報保護を基本的人権として認識しているということが大前提でなければならないと思いますが、その点について村上参考人と森参考人にお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。