平木大作の発言 (外交防衛委員会)

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平木大作君 公明党の平木大作でございます。
 私、今日は、まずは日本とカナダの間で結ばれます日加刑事共助条約、こちらの方から今日はお伺いをしていきたいというふうに思っております。
 今や、人だけではなくて、お金も物も情報も、もう本当に国境を越えて飛び交う時代になっておりまして、犯罪も同様に、この国境を軽く飛び越えるということであります。
 昨今話題になりがちなサイバー犯罪もそうですし、特殊詐欺、マネーロンダリング、暗号資産の絡んだ犯罪、こういったもの、やはりもう一国だけでは対処できないということだろうというふうに思っています。
 その中で、今回、なかなかちょっと、日本とカナダの間での犯罪に対する対処みたいなところについて、ちょっとイメージがすぐ付くわけではないわけですけれども、ただ一方で、単純に、この訴追あるいは捜査、こういった段階での両国の協力の手続を定めているということにとどまらないやっぱり意味ってあるんだろうと思っています。
 しっかりと、同じ価値観を共有するカナダというこのパートナーとともに国際的なこの法秩序を支えるしっかりとした枠組みにしていかなければいけないというような思いで、そんな思いで質問させていただきたいというふうに思っております。
 まず最初ですけれども、これまで日本とカナダの間でのそもそもの刑事共助の在り方なんですけれども、ここは、条約がなかったとしても、基本的には国際礼譲に基づいて、相手国の裁量によって実施をされてきたというふうに認識をしております。
 これ、実際に条約化することによってこの共助の実施というものが義務になるわけでありますけれども、日本がカナダに対して例えば証拠ですとか、あるいは供述の取得、こういったものの共助を求める際にどういった改善が見込まれるのかということについて、まずお伺いをしておきたいと思います。

発言情報

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発言者: 平木大作

日付: 2026-06-18

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会