古賀友一郎の発言 (経済産業委員会)
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○古賀友一郎君 今、大変しっかりした答弁をいただきました。是非、早速その調査、把握をやっていただきたいと思います。
その都市鉱山の埋蔵量と、それから先ほど触れましたこの南鳥島の分析結果、これを踏まえて、もうそれを組み合わせる形で、どういうレアアースをどの程度国内で調達できそうか、そのめどを立てるというところから出発すべきではないかと、こういうふうに思っておりまして、その後、今度はその技術的な課題であるとか、あるいはこの経済面の問題であるとか、そういった具体的な検討に入っていくわけでございますけれども、そういう段階になってきますと、このレアアースのリサイクルを言わば産業化していくと、これが大変重要課題になっていくわけでありまして、回収をして、そしてそれからいろいろ取り出して、使える形にして利用をしていくまで、そこに至るまでの様々なことを広く産業界にも協力をお願いして、一緒になって取り組んでいかなければならないと、こういうふうに思うわけでありますけれども、そのときに大変重要になってくるのは、私は、このリサイクル市場の規模、将来性といいますか、そういったところで大変、産業界が積極的に協力してくれるかどうかですね、鍵を握っていると、こういうふうに思っておりまして、そういった観点から、赤澤大臣にお願いしたいことは、これまでの我が国のこの重要鉱物資源の確保というのは、経産省もこの取組方針がありまして、重要鉱物に係る安定供給確保を図るための取組方針というものでありますけれども、ここでもやっぱりバージン資源に頼る、外国からの輸入に頼るという傾向があったと思います。
実際この取組方針でも、やっぱり外国からどうやって調達するか、これにやっぱり主眼が置かれているというのはまあ否めないと思っておりますが、今申し上げたとおり、やっぱりこの南鳥島の件もあり、それでまたこのリサイクルの件もありますので、やっぱり国内でどれだけ確保していくかという、こういった視点で今後の取組方針を進めていく必要があると、こう思っていまして、そういう観点から、これから我が国がこのリサイクルでどれだけ確保していくのか、まさにそれが将来的には市場形成になっていくわけでありますけれども、そういった取組目標を持ってやっていただきたいと思うわけでございますが、大臣のお考えをお伺いしたいと思います。