熊木正人の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(熊木正人君) 厚生労働省からまずお答え申し上げます。
 引き続き、経産省とも連携を取って進めてまいりたいと思います。
 御指摘の件でございますが、まず地域支援・医療品供給対応体制加算というものがございまして、これは、薬局が医薬品の供給拠点としてその機能を果たすことを適切に評価する、そういう観点から公定価格である調剤報酬において設けられている加算の項目の一つでございます。
 その加算におきまして、その要件につきまして、今おっしゃられましたのは、薬事未承認の研究用試薬又は検査サービスの販売又は提供を実施していないことという要件を付けさせていただくということをさせていただくことになっております。
 この見直しは、薬事衛生をつかさどる薬剤師の任務を考えた場合に、公衆衛生の向上及び増進に寄与する観点から、性能等が担保されていない検査薬や検査サービスを販売又は提供している保険薬局については加算の要件を満たさないというものでございます。
 先生御指摘の件でございますが、この本件の見直しについての御照会というのは私どもには来ておりますけれども、ヘルスケア領域の検査サービスを取り扱う業者におきまして混乱が生じているということ、あるいはそうした照会につきましては、恐らく薬局内あるいはその業界の中では照会がなされているのかもしれませんが、私どものところに直接寄せられているものではございません。
 他方で、一部報道で、三月中旬にチェーンの保険薬局におきまして、薬事未承認のがん検査サービスの取扱い、これを終了、停止するということを決めたといった報道はございまして、それは理由は様々あろうかと思いますが、そうした事情については承知をしてございます。

発言情報

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発言者: 熊木正人

日付: 2026-04-02

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会