沓掛敏夫の発言 (国土交通委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(沓掛敏夫君) お答え申し上げます。
 委員御指摘のとおり、人口減少下においても、経済活動を縮小させず力強い経済成長を実現するとともに、暮らしやすく活力ある地域社会を構築していくことが重要であると認識しております。道路ネットワークの整備は、人流、物流の円滑化を図り、企業立地や観光交流の促進、生産性の向上につながるなど、我が国の経済産業を下支えする重要な役割を果たしております。
 例えば、委員の御指摘もありましたとおり、東海環状自動車道につきましては、岐阜県―三重県境区間を除く約九割が開通したところでございますが、平成十三年と令和四年の比較で沿線の自動車関連の企業数が約二倍となる効果が確認されているほか、昨年十月には大野神戸インターチェンジ周辺において半導体メーカーの工場が稼働を開始するなど、沿道、沿線における経済活性化が図られております。また、国道二十一号岐大バイパスでは、慢性的な渋滞の解消を目的とした岐阜市内立体事業を進めており、令和七年十月には新たに橋梁下部工事に着手した事業を推進しているところであります。
 国土交通省としては、地域の声もしっかり受け止めながら、必要な予算確保に努めつつ、生産性向上、経済成長につながる道路ネットワークの整備などを着実に進めてまいります。

発言情報

speech_id: 122114319X00320260324_105

発言者: 沓掛敏夫

日付: 2026-03-24

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会