三石久江 に関する国会発言

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1995-06-08 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 終わります。

1995-06-08 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 よくわかりました。  最後に、今回のオウム真理教関連事件の捜査を契機に、多少強引な捜査も認められるということになっては困ります。歯どめをなくした警察権力の行使は、最も大きな犯罪になりかねません。おとり捜査が乱用されることのないよう歯どめをかけ、また、おとり捜査により侵害された個人の権利を救済する法整備がぜひとも必要であろうと思われますが、前田大臣の御見解をお聞きして、終わらせていただきます。

1995-06-08 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 よろしくお願いをいたします。  次に、警察庁にですけれども、おとり捜査についてお尋ねいたします。  オウム真理教関連事件の捜査では、ホテルに偽名でチェックインした者を私文書偽造で逮捕し、また先ほどもありましたけれども、刃渡り五センチのカッターナイフが車内にあったとして軽犯罪法違反で逮捕するなど、あらゆる刑罰法令を駆使して微罪による逮捕も行われ、村山首相が思わず、際どい別件逮捕でと口走って、あわてて取り消すほどでした。凶

1995-06-08 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 次に、人権についてなんですけれども、オウム真理教の幹部が地下鉄サリン事件を起こし、先日、殺人罪などによって起訴されたところでありますが、このことでオウム真理教がいかに反社会的な集団であったかということがわかったわけです。理想的には、信者たちが目を覚まして一日も早くオウム真理教から脱会することが望まれるところでありますけれども、善良な信者たちが家に帰ったとしても、元オウムという理由などによって世間から社会生活を送る上で差別さ

1995-06-08 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 わかりました。  次に、法務省にですが、オウム真理教の財産は違法な手段によってお布施と称して集めた財産等で構成されていると認識しているようですが、教団を脱会した善意の信者たちにはこの財産を返還されるべきものと私は思っております。  そこで、法人の解散請求がなされ、教団財産が清算されることを避けるために、オウム真理教団はその財産を数多くある教団関連企業に移すなどして財産隠しをするのではないかと懸念をされるのですが、善意の

1995-06-08 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 ありがとうございました。  次に、法務省にお伺いいたします。  地下鉄サリン事件等の犯罪が明らかになれば宗教法人法に基づいてオウム真理教の解散請求がされると伝えられておりますが、そのような場合に関連企業の扱いはどうなるのでしょうか。一説には、教団が解散になっても、それとは別法人である関連企業は存続し、オウムの拠点として活動をし続けるのではないかとも言われていますが、これに対してどのような対策をお考えになっているか、お聞

1995-06-08 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 それでは次に、警察庁などの調査によりますと、オウム真理教は全国二十二の都道府県に百二十三カ所以上の拠点があって、それら拠点の中には多くの関連企業が介在していると言われております。カレーショップ、ラーメン店、あるいはサリンの原料を提供したダミーの化学薬品会社まで、その業種も多彩で、まさにオウム企業群が教団の周辺にあったと」言えるかと思います。これらオウム関連企業は、営業と称して実はオウム真理教の崖下のもとで一連の事件に深くか

1995-06-08 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 この「財界展望」というのにも数は載っているんですね。ですから、現在把握されているだけでどれぐらいあるのか、もう一度お伺いしたいと思います。

1995-06-08 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 日夜、警察庁におかれましては、大変御苦労さまだと敬意を表します。  その警察庁に質問をさせていただきます。  今回の地下鉄サリン事件を初め一連の犯罪の特徴というのは、宗教法人オウム真理教の大がかりな組織犯罪であったのではないか、それに尽きるのではないかと思います。それも、オウム真理教団の組織だけではなく、これに関連する企業グループが合法あるいは非合法の形で犯罪に関与していた、つまり企業ぐるみの犯罪ではないかと見ることも

1995-04-27 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 はい、わかりました。これで終わりです。  刑法の平易化については、今回の改正で終わらないで、さらに一般国民が法文を読んで内容を十分に理解できるように引き続いて研究を続けていただきたいことをお願いして、終わります。     —————————————

1995-04-27 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 大変御苦労さまでした。

1995-04-27 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 では次に、幾つかの言葉を取り上げてお尋ねしたいと思います。  昭和六十二年の改正で設けられたコンピューター犯罪に関する条文に「電子計算機」との言葉が入っています。これは難しい言葉ではありませんが、今日では「コンピューター」を使う方が一般的ではないでしょうか。当時は、現行刑法が片仮名書きなので片仮名の言葉を入れるのはだめだったのでしょうが、改正案では「ボイラー」、「ガス」と片仮名の言葉も入ってきました。コンピューター犯罪と

1995-04-27 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 努力をしていただきたいと思います。  特に刑法の第二編は、こういう行為はこういう罪に当たるということを国民に知らせる部分ですから、できるだけわかりやすい文章であるべきだと思います。法律家ではない一般国民の立場から幾つか指摘させていただいて、この次の改正のときに考慮していただければと思います。  まず、常用漢字以外の漢字という観点からお尋ねします。  現行刑法には常用漢字以外の漢字が六十五文字あるそうですが、改正案には

1995-04-27 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 一たんつくった法律を削除することの難しさを本当に改めて感じました。  次に、改正案に残っている難解語などもっと減らす努力をすべきだったのではないかとも思うわけです。改正案を読ませていただきました。現行の片仮名まじりの漢文調の文体の条文に比べ、格段に読みやすくなっていると思います。原則として内容は変えないで易しく言いかえた文章をつくる作業は大変だったと思います。作業に関係された方々の努力を評価したいと思います。  特に刑

1995-04-27 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 次に、重ねて重ねてですけれども、我が国において堕胎を犯罪として禁止した最初の法律は明治十三年に制定された旧刑法です。これはキリスト教思想に基づいたフランス刑法に倣っただめですが、そればかりでなく当時の日本の政府の富国強兵政策と一致したためでもあるとも言われております。日中戦争が始まった途端、私どもの母親たちは医学的な知識もなく、命がけでの避妊行為などなどで悩みに悩んだ末の結果堕胎罪を犯した女性に対して非常に求刑を重くした検

1995-04-27 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 先ほど言いました、女子のみにというのはいかがですか。

1995-04-27 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 大変に少ないようですね。名目だけの処罰規定を残しておくということは、法律を完全に守るという遵法精神を害することになるのではないでしょうか。法律学辞典にも、「今日、堕胎罪は事実上死文化している。」と書かれてあります。積極的に検挙されない堕胎罪を殺人罪や傷害罪、放火などと並べて刑法の中に置くのはおかしいのではないでしょうか。いかがでしょうか。重ねて申し上げます。

1995-04-27 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 端的に言って、女子のみが堕胎罪というのは私はいただけないんですね。堕胎罪は「女子」と書いてありますので、なぜ堕胎罪が女子のみなのかというふうに思ってしまうわけもあります。  そこで、堕胎罪の検挙もほとんどないのが現状だと聞いておりますが、年間とのぐらいありますか。

1995-04-27 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 わかりました。  次に、刑法は明治四十年にできた法律であって、時代に合わなくなっている部分も少なくありません。現代用語化によって全条文を書きかえるのであるならば、中身についても手を入れた方がよかったのではないかという気がいたします。全面的に見直すことは議論も多く時間もかかることになるのでしょうが、せっかくの改正の機会でもあるので、尊属殺といん唖者以外の問題についてももう少し内容の改正に踏み込んでもよかったのではないでしょ

1995-04-27 三石久江 法務委員会 参議院

三石久江君 よろしくお願いいたします。  次に、刑法は国民の生活にかかわりの深い基本法です。この刑法が片仮名まじりの漢文調の古い文体であり、非常にわかりにくいことで問題性は以前から指摘されていたようです。  平成元年、二年ころの国会の委員会での法務省答弁を見ますと、当時の則定司法法制調査部長、そこにいらっしゃいますけれども、濱崎司法法制調査部長の方は、全面的な改正あるいはまとまった部分を改正する際に文語体を口語体に改めたいとしてお