中田一男 に関する国会発言

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1999-06-01 中田一男 財政・金融委員会 参議院

○参考人(中田一男君) 菅川委員と全く同じ意見でございます。  一昨年の十一月に協調融資がうまくなりませんで元利棚上げを要請いたしましたときに、私自身一番苦しみましたのは、下手をしてこのまま会社が破産状態に陥った場合にこの土地はどうなるんだろうか、やはり一括してちゃんと持っていくような体制ができるまで頑張らなきゃいかぬという気持ちで、職員ともどもリストラをやりながら頑張ってまいりました。やっと新会社に何とか、当会社は清算ということでな

1999-06-01 中田一男 財政・金融委員会 参議院

○参考人(中田一男君) 私も詳しい金額は承知しておらないんですけれども、濱田先生がおっしゃいましたように、この新会社は非常に腰を据えて仕事ができる体制になっております。土地の売り上げがふえればふえるだけ利益なり手元資金がふえていくという、ある意味ではマイナスがなくてプラスがふえていくというような仕組みの会社ですので、ぜひそういうふうに進んでいただきたいものだと願っております。

1999-06-01 中田一男 財政・金融委員会 参議院

○参考人(中田一男君) 失礼いたしました。  私どもが新しいスキームのもとで土地の一部を出資いたします。そして、残りの土地を新会社に買っていただくことになっておりますので、私ども会社の立場からして、予算で積算されておりますような価格が妥当かどうかを確かめたいという気持ちで、株式会社関東不動産鑑定所というところに鑑定依頼をいたしております。評価の基準日は五月三十一日ということで、今作業をしていただいております。そういう状況でございます。

1999-06-01 中田一男 財政・金融委員会 参議院

○参考人(中田一男君) 分譲価格の設定でございますが、会社が当初四十七年にスタートいたしましたときにこの価格の設定が非常に難しくて、実際に価格の水準が決まったのは五十三年でございました。  その当時、どういう価格の決め方をしたのかということを調べてみますと、道内の近隣の各公共団体等がやっております工業団地の分譲価格というのが一つ参考になっている。それから、臨海部につきましては、石狩新港ですとかあるいは新潟の新港、そういうところで造成を

1999-06-01 中田一男 財政・金融委員会 参議院

○参考人(中田一男君) 北海道の場合、昭和四十四年度から土地の先行取得が進んでおりました。したがって、ほかの大規模工業基地の候補地よりはかなり勢いがついておったと思います。当初は、四十七年からすぐに造成を始めて、四十八年からは分譲しようというような勢いで進んでおりました。それがいろんな事情でおくれてきたわけですけれども、関係者にとっては一日千秋の思いで着工を待つというような状況だったと思います。  確かにオイルショックがございまして日

1999-06-01 中田一男 財政・金融委員会 参議院

○参考人(中田一男君) 私どもの会社の失敗から学ぶとすれば、非常に長期にわたって続くであろう事業を借入金という資金源でやっていくことは不可能だということだと思います。  そういう意味で、新しい会社のスキームは資本金という形で土地を取得する、したがって金利に追いかけられるということが少なくともなくなるわけです。しかも、私どもの会社は年間五億ぐらいの専用埠頭の収入がございます。その収入の範囲の中で固定資産税の支払いだとか人件費、物件費等の

1999-06-01 中田一男 財政・金融委員会 参議院

○参考人(中田一男君) 会社の立場といいますか会社の仕事は、苫東基本計画に沿って、あるいはその段階計画に沿って、北海道から土地を譲り受け、造成をし、ユーザーに分譲するというのが仕事でございました。  峰崎先生がおっしゃいますように、それを進めていくためにいろんな関係方面との調整というか、会社側からいえば要望という形になるわけですが、いろんな要望はその都度やってまいりました。  しかし、土地を分譲するのが会社の役目でございますが、実際

1999-06-01 中田一男 財政・金融委員会 参議院

○参考人(中田一男君) 今回の計画が当初の予定どおり進まなかった一番大きな原因というのは、やはり当初のもくろみと違って日本経済の構造が非常に大きく変わってきたということだと思います。  一万七百ヘクタールというような大きな土地は、先ほど内田社長もおっしゃいましたように、恐らく通常の企業誘致というふうなことでこれを活用しようと思っても、それこそ百年河清を待つような状況になろうかと思います。  大規模工業基地として、あの地域の特殊性、特

1999-06-01 中田一男 財政・金融委員会 参議院

○参考人(中田一男君) 苫小牧東部開発の社長としてより、北海道でこういった仕事をしております一員として申しますと、北海道の場合、道経連が中心になりまして地域のクラスター、産業クラスターを育てていこうという取り組みをしておられます。それに対して北東公庫がバックアップをして、先ほど濱田先生がおっしゃったコーディネーターとしての役割を果たしておられますけれども、やはり銀行側と地域の人たちのそういう気持ちとがうまくかみ合うことが非常に大事なんだ

1999-06-01 中田一男 財政・金融委員会 参議院

○参考人(中田一男君) 苫小牧東部開発の中田でございます。よろしくお願いいたします。  本日は、当財政・金融委員会にお招きをいただきまして、苫小牧東部開発の現況につきましていろいろお聞き取りいただく機会を与えていただきましたことをまずもって御礼申し上げたいと存じます。  お手元に封筒に入った資料をお配りしてございます。「苫小牧東部地域の開発」というパンフレット、その中に幾つかのリーフレットが挟まれておりますが、まず最初にこのパンフレ

1999-06-01 勝木健司 財政・金融委員会 参議院

○委員長(勝木健司君) ただいまから財政・金融委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、日本政策投資銀行法案を議題といたします。  それでは、参考人の意見陳述及び参考人に対する質疑を行います。  本案審査のため、参考人として苫小牧東部開発株式会社代表取締役社長中田一男君、むつ小川原開発株式会社代表取締役社長内田隆雄君、野村総合研究所研究理事富田俊基君及び北海道大学経済学部教授濱田康行君、以上四名の方々の御出席をいただいておりま

1999-06-01 勝木健司 財政・金融委員会 参議院

○委員長(勝木健司君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本政策投資銀行法案の審査のため、本日の委員会に参考人として日本開発銀行総裁小粥正巳君、北海道東北開発公庫総裁濱本英輔君、日本銀行総裁速水優君、苫小牧東部開発株式会社代表取締役社長中田一男君、むつ小川原開発株式会社代表取締役社長内田隆雄君、野村総合研究所研究理事富田俊基君及び北海道大学経済学部教授濱田康行君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか

1987-07-30 中田一男 建設委員会 参議院

○政府委員(中田一男君) ただいま建設大臣からもお答えございました。私ども開発局で開発事業を執行してまいりますときも実は建設省の方からの通達をいただいておりまして、全く同じ気持ちでやっておるわけでございます。地元の中小企業の方々の受注機会を少しでもふやすように今後ともできるだけ努力してまいりたいと思います。

1987-05-22 中田一男 建設委員会 参議院

○政府委員(中田一男君) 初めに、昭和六十二年度の北海道開発庁予算について、その概要を御説明申し上げます。  北海道は、国土の五分の一を占め、かつ大きな潜在的発展力を有する地域であります。  北海道の開発は、我が国における人口と産業の望ましい配置を実現し、それにより我が国の長期的安定的な発展を図ろうとする重要な施策であります。  しかしながら、北海道は現在、北洋漁業、石炭、鉄鋼、造船など、これまでこの地域を支えてきた産業の多くが非

1986-05-20 中田一男 大蔵委員会 参議院

○政府委員(中田一男君) 土地そのものが恐らく非常に個性的なものだと思います。したがって、どういう場所に所在するかによってその土地の有効活用なり利用の目的なりが変わっていくという性格もございますので、一番期待しておりますのは、信託に出す場合は、大きいもの小さいものを問わずすべて国有財産審議会にかけまして、そこで事業の目的、内容等を詳しく御説明をしてチェックしていただく。したがって、非常に個別性の強いもののチェックとしては、そういうケース

1986-05-20 中田一男 大蔵委員会 参議院

○政府委員(中田一男君) むしろ国有の土地がもっとたくさんあればもっともっと供給をふやして、現在の地価の需給を緩和するという方向で地価対策に役に立ちたいなという気持ちを持っておりますが、あいにく青木委員が御心配になるほど我々が活発に仕事ができるかどうか、むしろ手持ちの国有地というのは限られておるように思います。しかし、私どもその限られた国有地をできるだけ有効活用して、そして私どもで使わないところは民間に使っていただいて供給をふやすという

1986-05-20 中田一男 大蔵委員会 参議院

○政府委員(中田一男君) この法律ができましたら、例えば処分する国有地の量がふえるとか、そういうことと直接結びついておるわけじゃございませんで、従来からの国有地の管理、処分の基本方針は維持しながら、こういった新しい手法が使えるところでは使っていこうということでございますので、今の地価の上昇が全国的に波及するような引き金になるんじゃないかという御心配は必ずしも当たらないのではないかと思っております。  むしろ、例えば物納財産のような、現

1986-05-20 中田一男 大蔵委員会 参議院

○政府委員(中田一男君) 年間国有地を処分しております件数は二万件弱ございますが、そのうちの八割、九割が今言われたような形で随意契約で特別に縁故のある人に処分しておる状況でございます。  したがいまして、私ども可能な限り、そういうお申し出があれば早期処理ということで進めてまいっておるつもりでございまして、もし具体的なそういう事案でもあれば、私どもが気がつかないものもあるかもしれませんので、お知らせいただければ、基本的には、野末委員おっ

1986-05-20 中田一男 大蔵委員会 参議院

○政府委員(中田一男君) 実際に入札をやります場合に、これは大きな物件は審議会にかけて御答申をいただいてということもありますし、あるいは新聞に公告するというようなこともありますので、各財務局がそれなりにできるだけまとめてやるようにはしておるわけでございます。  しかし、東京都心部のいい場所にある土地ということになりますと、実は数がございませんので、それこそ三年も四年も待ってて一遍にまとめても何件まとまるかというような感じだろうと思いま

1986-05-20 中田一男 大蔵委員会 参議院

○政府委員(中田一男君) 昭和六十年度で申しますと、千代田区の紀尾井町にございました司法研修所の跡地というのがある意味では一番目玉的な商品であったと思います。六十一年度に処分を予定しております財産の中には、例えば港区の港南にございます入国管理局の庁舎と宿舎の跡地などが都心部に所在するものとしてございます。