八代勉 に関する国会発言

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1997-12-11 八代勉 文教委員会 参議院

○参考人(八代勉君) 地域づくりなんかをやっている方からよく聞く話なんですけれども、スポーツをやっている人は町づくりに協力的でないということがあります。スポーツのリーダーは町づくりに逆に足を引っ張ると。それに比べると、他の学習活動をやっている方々は非常に町づくりに熱心であると。これを言われるのが私は一番つらいと思っております。  ですから、逆に言えば、私は、スポーツをスポーツとしてだけ、あるいはスポーツだけよければいいという考え方をむ

1997-12-11 八代勉 文教委員会 参議院

○参考人(八代勉君) 今度の教育課程審議会の中間報告で、体育の授業時数を二・六というように、半端ですけれども、減らされてしまうそうです。体育の授業時数だけじゃなく学校全体がスリム化されるわけですけれども、我々としては大変困った現象だなと思っております。  しかし、全体をスリム化する中で、学校体育としては非常に重要な役割を果たさなきゃいけないとすると、教科の体育だけではなくて、運動部活動あるいは体育的な行事等々、学校の子供たちのスポーツ

1997-12-11 八代勉 文教委員会 参議院

○参考人(八代勉君) 競技力向上の方は得意ではないんですけれども、今お話ございましたことに関して言いますと、もちろん日体協及びJOCの組織の強化は言うまでもありませんし、JOC傘下のそれぞれの競技団体のもっと自律的な、あるいは本当に強くしようとか、あるいは競技人口をふやそうということに対しての自分たちの努力を本当に私たちもしてほしいなと思っております。  そのために、よき指導者、よきコーチ、今先生おっしゃったとおりでございますが、加え

1997-12-11 八代勉 文教委員会 参議院

○参考人(八代勉君) スポーツ省の設置につきましては、私は大変慎重論でございまして、やはり教育というものと非常に絡む部分があります。確かに、いろんな省庁で四千数億のスポーツ関連のお金があるとか伺いますけれども、一緒にしてしまうとかえって出ないんじゃないかとも思っておりますし、慎重論で私は対応しております。  それから、スポーツの選手ということでは、競輪、競馬、ボート等々がスポーツでないということは考えておりません。

1997-12-11 八代勉 文教委員会 参議院

○参考人(八代勉君) 住民が自分たちでスポーツをつくっていくというのは、まだまだ日本ではそんなに多くございませんが、身近なところで私がよく調べさせていただいている三鷹市に一つ例がございます。三鷹市人口十五万の町を七つのコミュニティーにゾーニングいたしまして、そしてコミュニティーセンターをそれぞれ各一個持っております。そしてその施設の運営に関しては、行政のプロが若干名と、むしろ実際に施設を動かしていく運営に関しての主体性は、地域住民の人た

1997-12-11 八代勉 文教委員会 参議院

○参考人(八代勉君) イメージとしては、二十年前に実はイギリスのある中・高等学校を見学しましたときに実際見聞きしたんですが、約二万ぐらいの住区でしたけれども、うちの学校では、この学校の建物はすべて子供のものであると同時に地域住民二万人のものです。子供が入っちゃいけない場所が二つあります。大人は全部入っていいです。子供が入っちゃいけないところはどこでしょうかというと、これはバーです。私たち年寄りはバーというのはわかるんですが、今はスナック

1997-12-11 八代勉 文教委員会 参議院

○参考人(八代勉君) 御質問にありましたチャンピオンシップスポーツと、もう一つのスポーツは私は生活スポーツという呼び方がいいかなと思います。今、生涯スポーツと呼んでいるのが多いんですが、生活スポーツ、生活を豊かにしてくれるスポーツと。ヨーロッパのスポーツクラブの場合、一緒になってトップクラスのチームを持っているという例もよく紹介されております。  ただ、日本の場合は、やはりチャンピオンシップスポーツと、底辺に住民のスポーツがあって、そ

1997-12-11 八代勉 文教委員会 参議院

○参考人(八代勉君) 八代でございます。今お話しになりました山下さんのような華やかな経歴は全くございません。学校の体育とそれからコミュニティー、地域のスポーツの状況を身近なところではい回りながら調べている、そういう程度の者でございます。  今、スポーツのすばらしいお話がございましたが、私は特に、自分のフィールドとの関係で、地域におけるスポーツの振興をメーンのテーマにして少しお話をさせていただきたいと思います。余り話がうまくありませんの

1997-12-11 大島慶久 文教委員会 参議院

○委員長(大島慶久君) スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  三案につきましては、先国会において既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  なお、本日は、参考人の方々から御意見を賜った後、質疑を行うことといたします。  まず、午前中は、東海大学体育学部教授山下泰裕君、筑波大学体育

1997-12-11 大島慶久 文教委員会 参議院

○委員長(大島慶久君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、本日の委員会に参考人として東海大学体育学部教授山下泰裕君、筑波大学体育科学系教授八代勉君、日本スポーツ少年団常任委員恵美三紀子君、財団法人日本体育協会会長安西孝之君、東京都地域婦人団体連盟常任参与田中里子