内田孟男 に関する国会発言
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○参考人(内田孟男君) ありがとうございます。 国連大学を訪問されて、研究と教育というものが車の両輪のようにならなくてはならないのではないかという印象を持たれたということで、私も全く同感でございます。 そのためにやはり必要なことというのは、非常に技術的なことだろうと思うんですね。国連大学の憲章には大学院レベルの研修は行うとちゃんと明記してあるわけで、実際にそれは割合は少ないんですけれども行っているわけです。 特に、東京にあり
○参考人(内田孟男君) ありがとうございます。 たまたまこの一月に国連大学がミレニアムコンファレンスというものを主催いたしました。いろんな形でもってミレニアム総会に向けての提言ということが目的だったんですが、その中の一つの作業部会が、UNDPが昨年発行いたしました「地球公共財」という出版物についての報告がございました。たまたま私がそれについてコメントを述べることになりましたので、そのときの状況をよく覚えています。 インゲ・カール
○参考人(内田孟男君) ありがとうございます。 コフィー・アナン事務総長のミレニアム総会に対する報告書は、「われら人民」、そして「二十一世紀の国連の役割」というふうな題になっております。これは、国連憲章がその前文でもって「われら連合国の人民は」と、要するにピープルズという言葉を使ったわけです。それは、事務総長として昨年、国家の主権ということと、それから個々人の主権という二つの主権の概念ということについて彼は短い論文を書いているんです
○参考人(内田孟男君) 広中先生、ありがとうございます。 確かに、日本がユネスコに加入したのはたしか一九五一年で国連に加盟する前のことで、その当時、国際社会に復帰するということで日本国民というのは国連システム全体に対して非常にある意味では夢を持っていたと思うんですね。 おっしゃるとおりに、アメリカではなかなか国連離れということが解消しないし、必ずしもそれは議会だけではないというふうな御指摘、そうだろうと思います。ただ、世論調査レ
○参考人(内田孟男君) ありがとうございます。 日本国連学会というものが設立されておりまして、そこでもって昨年、二十一世紀において国連はいかなる役割を果たすかということに関しての提言を行っております、もうごらんになった方もいらっしゃると思いますが。やはり、安保理に関しては基本的にはラザリ提案といいますか、最大二十四カ国まで安保理をふやす、先進国または工業国から二カ国というのはドイツ、日本というような線。私もその提案の起草メンバーの一
○参考人(内田孟男君) ありがとうございます。御紹介いただきました内田でございます。 私は、現在中央大学で教鞭をとっておりますけれども、その前に、私がきょうお話しいたしますユネスコと国連大学にそれぞれ十年余り勤務したことがございますので、ある意味では中からの観察に基づいた発言ということになるかと思います。ある意味では一つの偏見を抱いて発言せざるを得ないような立場にありますが、きょうは五点について短く私の考えていることを申し述べたいと
○会長(井上裕君) 国際問題に関する調査を議題といたします。 本日は、本調査会のテーマであります「二十一世紀における世界と日本」のうち、国連の今日的役割について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、東京大学大学院教授横田洋三参考人、中央大学経済学部教授内田孟男参考人及び神戸大学大学院教授藤田久一参考人に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本調査