吉村隆 に関する国会発言

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2018-05-15 吉村隆 文教科学委員会 参議院

○参考人(吉村隆君) 御質問ありがとうございます。  当然のことながら、経済界としてのパイプとしての中国との対話というのはいろんなものがございます。そのときにやはり、著作権に限らずではあるんですけれども、知的財産の取扱いについては、やはり日本企業側からは改善してほしいという意見は必ず出ておりますし、そのことはお伝えしているという状況にございます。  まあ、ひどいのが多いですよね、やっぱり、というのは確かだと思いますので、だから付き合

2018-05-15 吉村隆 文教科学委員会 参議院

○参考人(吉村隆君) 御指摘のとおりですということで答えになってしまうわけですけれども、知的財産の保護と活用のバランスというのは非常に重要だと思います。  近年、元々知的財産ってどちらかというとその保護が重要だという話がすごく多かったんですけれども、最近オープンイノベーションというようなことも言われるようになって、著作権の話以外のいろんな知的財産法の全般について言えることではありますけれども、持っているだけでは価値を生まないことが多い

2018-05-15 吉村隆 文教科学委員会 参議院

○参考人(吉村隆君) 御質問ありがとうございます。  我々としては、決して文化と経済といったものは二律背反の関係にあるとは全く思っておりません。こういう時代にあっては、ますますもって両者のいい関係が築くことが誰にとっても非常に重要なことだというふうに思っています。  その中で、先ほど表現の自由というお話がございました。経団連の中で、正直言って表現の自由についてどう考えるかということだけを大上段にして議論したという経験は私自身は持って

2018-05-15 吉村隆 文教科学委員会 参議院

○参考人(吉村隆君) 御質問ありがとうございます。  ちょっとどのような御回答が適切かというのは難しいんですけれども、一つは、これまでの著作権法上の規定というのは余りにもリジッドだったので、そこをちょっとはみ出るとちょっと法律に触れる可能性があるというので、怪しいということでできなかったようなことが少し柔軟にできるということは、先ほどの障害関係の話であっても同じだと思っております。なので、企業としてもできることがこれまでより増えていく

2018-05-15 吉村隆 文教科学委員会 参議院

○参考人(吉村隆君) 御意見ありがとうございます。  私自身も、今先生がおっしゃったような権利者団体の皆さんともたくさん議論をする機会がございます。おっしゃったような違法な権利侵害が非常に深刻であることはすごく重く受け止めているところでございまして、今回の法改正の話とは関係なく、やはり、しかるべき投資をしてコンテンツを生み出して、それをなりわい、ビジネスとして行っておられる皆さんのビジネスのサイクルがうまく回らなくなるということは絶対

2018-05-15 吉村隆 文教科学委員会 参議院

○参考人(吉村隆君) ここで政令で定めるということになっているのは、現在想定されている利用目的を明記しながら将来のニーズにも対応できるようなバスケット条項を作ったということだというふうに理解をしております。  ここの政令をどういうふうにするかというのは、確かに御指摘のように結構難しいところがあって、じゃ、ニーズを物すごく細かく、こういうビジネスしたいんですと申し上げないとやってもらえないのかというと、それはビジネス上の秘密もございます

2018-05-15 吉村隆 文教科学委員会 参議院

○参考人(吉村隆君) ビジネスはある意味闘いですので、現状、新しく考えていること、そのときそのとき私が全部存じ上げるという立場にはないわけですけれども、ほぼほぼ今言われているニーズについては今回の法改正で手当てされるというふうに思います。  それでは不十分だという企業さん確かにいらっしゃるんですけれども、実はそういう企業さんとも議論する機会がございまして、そういう企業さんに対してはどういうビジネスやりたいんですかという御質問をすると、

2018-05-15 吉村隆 文教科学委員会 参議院

○参考人(吉村隆君) 大変重要な御質問ありがとうございます。  御指摘のとおり、経団連にはたくさんの企業が加盟しておられますので、米国型がいいんだ、米国型こそがいいんだとおっしゃっている企業さんがあることは理解をしております。ただ、私の理解するところでは、そういうことをおっしゃっている方の方が少ないというふうに理解をしております。  というのは、先ほども御説明を申し上げましたけれども、やはり日本企業、一般には法令遵守の意識が高いので

2018-05-15 吉村隆 文教科学委員会 参議院

○参考人(吉村隆君) おはようございます。経団連の産業技術本部長をしております吉村と申します。  本日は、このような機会を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。  著作権の柔軟な権利制限規定の創設は長年にわたる課題でございまして、今回こうして法制化に向けて国会で御審議いただけますことを心より感謝しております。  個人的なことで恐縮ですけれども、私自身、経団連でこの問題に初めて接したのが約十年前ということになりまして、以来約十

2018-05-15 高階恵美子 文教科学委員会 参議院

○委員長(高階恵美子君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  著作権法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に一般社団法人日本経済団体連合会産業技術本部長吉村隆君、早稲田大学大学院法務研究科教授上野達弘君、筑波大学附属視覚特別支援学校教諭宇野和博君及び専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科教授山田健太君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者