土堤内昭雄 に関する国会発言

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2010-02-10 土堤内昭雄 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(土堤内昭雄君) 先ほど私申し上げたように、二十年間、二人の子供を育ててきまして、その中でやはり助けてくれる人はだれでも助けてもらうというのを基本スタンスにしてきました。したがって、やっぱり地域の助けというのは私にとって極めて重要な課題になっていました。  そういうことで、孟母三遷の教えじゃありませんけれども、子育て環境の整ったところを目指して引っ越しを何度か繰り返しました。たまたま行ったところが、今のむしろ汐見さんへの御質問

2010-02-10 土堤内昭雄 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(土堤内昭雄君) 先ほどの御質問は、地域の居場所づくりをしていく上で好い加減に生きるということが非常に有効ではないかということを申し上げたんですが、これは職業生活や地域生活、あるいは家庭生活、あるいはまた趣味の暮らし、そういったものをどういうふうにバランスを取っていくのか、ただ、そこに一定のパターンというのは私は実はないというふうに考えています。  やはり、例えば子育てが忙しい時期であれば家庭生活やそういったものに重点を置けば

2010-02-10 土堤内昭雄 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(土堤内昭雄君) 確かにおっしゃるように、私自身も少子化対策という言葉に非常に長く違和感を持ってきました。今度、子ども・子育てビジョンが出て、明確に施策の対象が子供であるということが提示されたということは、大変私は喜ばしいことだと考えております。  やはり、何か今までの少子化対策というのが基本的に数の議論であったり、あるいは子供を育てる親への支援であって、本当の意味での子供の育ちへの支援ではなかったというような気がいたします。

2010-02-10 土堤内昭雄 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(土堤内昭雄君) 今お尋ねのように、人口減少時代というのは極めて財源のまた厳しい時代でもあるわけです。そういう時代の中で活力ある社会をつくっていくために必要なのが、やはり私は地域力だというふうに考えております。  この地域力、すなわちコミュニティーの力なんですが、実はこのコミュニティーには大きく二つの意味がございます。一つは、ある地域という、いわゆる即地的な地理的な意味での地域コミュニティーがございます。もう一つは、共通の価値

2010-02-10 土堤内昭雄 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(土堤内昭雄君) 私が先ほど御説明に使ったグラフは、二〇〇五年までは国勢調査の実績値でございます。それから、二〇一〇年から三〇年は、資料のところに書いているとおり、国立社会保障・人口問題研究所が平成二十年三月に行った推計値を基にして作ってございます。  お一人様社会、ひとり社会がなぜ来るかということなんですが、高齢者がお一人になるというのは、結婚をしないから配偶者がいないからお一人になるということでは実はなくて、男性と女性の平

2010-02-10 土堤内昭雄 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(土堤内昭雄君) 皆さん、どうもこんにちは。ニッセイ基礎研究所の土堤内と申します。  私の方からは、少子高齢化とコミュニティーの役割、つながり求める社会というテーマで今から二十分ほどお話をさせていただきます。  まず最初に、スライドをちょっと変えていただけますでしょうか。(資料映写)  お手元にパワーポイントの資料もお配りしていると思いますけれども、まず最初に人口構造の変化というグラフがございます。これ、皆様方よく御案内の

2010-02-10 田名部匡省 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○会長(田名部匡省君) 少子高齢化・共生社会に関する調査のうち、「コミュニティの再生」を議題といたします。  本日は、「少子高齢化とコミュニティの役割」のうち、「少子化が経済・社会、地域コミュニティに与える影響」について参考人から意見を聴取いたします。  御出席いただいております参考人は、白梅学園大学学長・白梅学園短期大学学長汐見稔幸君、株式会社ニッセイ基礎研究所主任研究員土堤内昭雄君及び株式会社ベネッセコーポレーション執行役員成島