坂上剛之 に関する国会発言
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○説明員(坂上剛之君) 空き家について申し上げますと、先生御指摘のとおり、五十一年度においては三万二千五十五戸、それから五十五年度においては三万四千八百四十九戸というふうにグロスではふえております。それで、その内容を見ますと、五十一年度で新築空き家それから保守管理住宅で指摘いたしましたほかに、五十五年度には一年以上継続して空き家となっているもの――これが長期空き家と私ども申しておりますけれどもそういうもの、それから、これは再保守管理住宅
○説明員(坂上剛之君) お答え申し上げます。 先ほど先生が申されましたとおり、五十年度、五十一年度両年度に特に掲記を要する事項といたしまして、私ども決算検査報告に掲記をいたしました。それからちょうど五年経過したということ、それから、公団当局においてもいろいろ御努力されているということ、加えて、五十六年度に住宅・都市整備公団として新発足される、そういうことでここらで切りでもう一回前回の状況をトレースしようと、こういうことで五十五年度の
○説明員(坂上剛之君) お答えいたします。 先ほど来お話のございました本件自体、これは一たん雇用促進事業団または労働福祉事業団に出向の上さらに補助団体である団体に出向しているという、この全貌については私ども今回初めて承知したような次第でございます。 本件自体につきましては、これは非常に会計検査の対象となるプロパーの問題と異なりまして、個々人のいわゆる退職金の額の算定、そういう問題がございまして、これは公務員の人事、給与、そういう
○説明員(坂上剛之君) 検査の結果、割賦金が滞納が非常に著しいということが明らかになりましたので、私ども建設及び譲渡の処理、それから割賦金の徴収の処理の二面からその原因の分析を行いました。その結果、譲渡申し込みについての審査に当たっての調査が不徹底であったということ、それから収入見込みの計上が甘かったりしているというような点、それから契約に当たりまして債権保全の措置という面に不十分な点が見られました。さらに、滞納が生じてからの措置でござ
○説明員(坂上剛之君) ここに六十七億と書いてございますのは収入未済額でございます。収入未済額が住宅に係るもの三十三億六千六百二十四万余円、それから施設に係るものが三十四億二百六十九万余円で、それの計が六十七億六千八百九十四万円と相なっております。そして、その未済となっておる割賦金のうちで十二回以上滞納しているものが、先ほど申し上げた五十一億円に当たるということでございます。ちょっと言葉足らずで失礼いたしました。
○説明員(坂上剛之君) ちょっと大変概数で申し上げまして失礼いたしました。 この検査報告に掲記いたしておりますのは、十二回分以上滞納いたしておるものが百四件五十一億五千二百三十余万円でございます。そういうことでございます。
○説明員(坂上剛之君) 私どもが昭和五十六年度決算検査報告に是正、改善の処置を要求する事項といたしまして、公団の民賃住宅の割賦金の滞納について指摘をいたしました。 御案内のとおり、民賃制度と申しますのは、これは土地の所有者に土地を提供させ、それに公団が住宅を建てまして、それを土地所有者に譲渡いたします。それで譲渡された土地所有者は、その貸し家経営によりまして家賃収入を上げ、そのうちから割賦金の返済をするというのがこのシステムでござい
○説明員(坂上剛之君) 先生からきょうこういうお話が出るというので私担当の者に聞きましたんでございますが、従来この面に対する調査というのが余り行き届かなかったようでございます。先ほど来のお話を聞きまして、発注の形態それから流通問題、価格面を含め、他の防音工事の面もよく調査するようにというふうに、きょう指示したところでございまして、先生のお話を体しましてこれから十分に検討いたしたい、こういうふうに思っております。
○説明員(坂上剛之君) お答えいたします。 調査費は先生御指摘のとおり多年にわたって支出されておりまして、私ども実地検査の際に調査費については十分に見ております。現場において口頭で注意することはございましたが、特に検査報告において指摘するという事態はございませんでした。
○説明員(坂上剛之君) それではかいつまんで五十三年の水資源公団の内容を御説明申しますと、管理橋の手すり、これ両側で七九・五キロ、三万二千九百九十三円とすべきを、これを片側の手すりということで思い違いをいたしまして、二倍の百五十九キログラム、六万五千九百八十五円といたしました。さらに、この分の数値を架設数、つまり百五十九橋分と誤認いたしまして、この六万五千九百八十五にかけまして、一千四十九万一千六百十五円と過大に算定したというのが内容で
○説明員(坂上剛之君) 先生の御指摘の問題と申しますのは、昭和五十五年度の決算検査報告に首都高速道路の問題として取り上げた問題かと思いますが、その問題の内容は、PC鋼より線と申しまして、橋脚に入れるものでございますが、それを橋脚一基当たり二十六本ないし三十本、まあ九基でございましたので約二百七十本あれば足りるという問題でございますが、その場合に、このPC鋼線を格納いたしますシースの総延長三千八百二十メートルという数値を本数と取り違えまし
○説明員(坂上剛之君) ちょっと一部答弁漏れがございましたことをおわび申し上げますが、先生が先ほど御質問になられたことをもう一回ここで繰り返しいたしますと、業者の談合の結果、予定価格がつり上げられたりするような事態はあるかというような御質問であったと思います。私ども公共事業の検査に当たりましては、昨今の状況にかんがみまして、予定価格の検査というのに非常に力を入れておりますけれども、先生の御質問の内容の事態というものは承知しておりません。
○説明員(坂上剛之君) お答え申し上げます。 既往三カ年度の決算検査報告におきまして、建設省所管で不当事項として指摘いたしましたものは、これちょっと恐れ入りますが、直轄、補助、グロスになってございますけれども、五十三年度で設計、積算にかかわるものは九件、五十四年度は十二件、五十五年度は六件というふうに相なっております。そのほか、積算につきまして当局に処置を要求し、また本院の指摘に基づいて当局で改善の処置を講ぜられたというものが、五十
○説明員(坂上剛之君) お答えいたします。 五十五年度末におきまして建設いたしました住宅が空き家となっておりまして、その投資効果が発現してないということで、私ども指摘いたしましたものは、先ほど先生のおっしゃった全部で三万四千八百四十九戸でございます。これを賃貸住宅、分譲住宅別に見ますと、賃貸住宅といたしましては二万五千三百二十戸、分譲住宅としては九千五百二十戸でございます。 なお、これを新築空き家で見ますと、新築空き家六千八百一
○説明員(坂上剛之君) お答えいたします。 公団の長期保有土地と、私どもはこういうふうに申しておりますけれども、これにつきましては昭和五十年度、先生御承知のとおり、決算検査報告に特に掲記を要する事項ということで掲記いたしました。その後五年間を経過いたしましたし、そのトレースを五十六年度実はやったわけでございます。それで、私どもが今度また特記の事項として挙げましたものは、つまり問題になりました四十年代、四十九年以前に取得いたしました土
○説明員(坂上剛之君) お答えいたします。 積算過大の問題につきまして、私ども不当事項として掲記いたしましたもののうち、非常に大きな積算過誤がございました場合に、予定価格に非常に近いところで落ちていく。それから、もう一つ各回の入札におきまして、一番札が決まっているというような事態があるわけでございます。こういう点については、いわゆる談合の疑惑ということで、世間で言われているところでございますけれども、私どもとしてはそういう現象は把握
○説明員(坂上剛之君) お答えいたします。 公共事業の検査に当たりましては、会計検査院といたしましては、従来から予定価格が適正に算定されているか、こういう問題を通じて、不当事項として国会に御報告申し上げ、あるいは是正処置の要求を当局にいたしてきておるところでございます。談合そのものにつきましては、私ども受注サイド全般にわたって調べるということができませんので、そのような事実を把握しておりませんが、最近におきまするこういう事実は貴重な
○説明員(坂上剛之君) お答えいたします。 私ども、公共工事の検査につきましては、経済性の検討ということを非常な一つの議題にしておって、力を傾けておるところでございます。 先般来からいろいろ港湾工事その他の事例につきまして問題が提起されておりますけれども、それは一つの貴重な示唆と受けとめまして、その内容を検討し、会計検査面から問題があれば厳しく対処したい、こういうふうに思っております。
○説明員(坂上剛之君) それではお答えいたします。 先生御指摘のこの案件につきましては、先ほどおっしゃいましたように非常に開差額が欠きゅうございます。 それから、誤った内容と申しますのは、これは御承知かと思いますけれども、普通の技術者であるならば、図面等で見ますとすぐわかるものでございます。大体橋脚一基当たり二十本から三十本、この場合九基でございますから、大体二百七十本でよろしゅうございますのを、そのPC鋼より線を納めますシース
○説明員(坂上剛之君) お答えいたします。 事態につきましては先ほど来のお話のとおりでございますが、この件は非常に金額も大きいということ、それからもう一つ入札の経緯でございますね、こういう面から見て私ども非常に問題の重さを見まして、内部の契約の公正が確保されているかどうかと、そういう点についても十分に調べ、当局側もそれに対応されてお調べになったようでございますが、何せ発注側の検査しか私どもは担当いたしておりませんので、談合の事実とい