大久保敏弘 に関する国会発言
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○参考人(大久保敏弘君) お答えします。 非常に重要な点、かつ経済学者としても関心のある点です。なぜかというのは、まだ経済学者も、それ本当に研究できれば非常にいい研究だと思うんですけれども、まず一つは、やはり政治がしっかり、国民にどういうことなのかというのをしっかりこれ周知しない限り、多分、国民の間でも、非常に関心はあるんだけれどもよく分からないだとか、今回、私、お示ししましたように、政府に対するデジタル化というのに対して多少懐疑的
○参考人(大久保敏弘君) はい。 やるべきだと思います。 GAFAの問題に関してですけれども、やはりそのデジタル企業に関してはしっかりやるべきだと。国際課税のルールを今改定するようになっていますけれども、そういった意味で、日本はもっと積極的にそういったところでイニシアティブを取るべきだと考えております。 ありがとうございました。
○参考人(大久保敏弘君) お答えします。 おっしゃるとおり、今私が見ているのはフローの所得の面ですけれども、資産の面も非常に重要と考えます。ただ、データのどこまで、これも非常に大きな問題ですけれども、データを聞く上で、我々、就業者調査ですから、聞いているわけですけれども、どこまでその人の個人情報を聞いていいかという大きな問題が常にあります。あとは予算の問題もありますけれども、そういった意味で、余りストックだとかそういったところをこの
○参考人(大久保敏弘君) お答えします。 おっしゃるとおりで、これ、所得格差とデジタル格差というのが連動していると。ただ、重要なこととして、この因果関係というのはまだよく分かりません。つまり、所得が低い人ほどそういう飲食ですとかそういったところに偏って、高いところほど例えば会社役員だとかに偏っているということでして、それをただ単純に所得配分を変えると急にデジタル格差がなくなるだとか、あるいは逆もあるかもしれないんですけれども、そうい
○参考人(大久保敏弘君) お答えします。 この件は非常に重要かつ大局的に見るべきかと思います。つまり、ベーシックインカムだけ、あるいはリカレントだけではなくて、最近のその所得格差がどういうことを背景にしているのかといったところをしっかり見極めるべきと考えます。 これ、私は、国際経済、国際貿易論ですが、そこで言われているのは、グローバリゼーション、最近のグローバリゼーションの影響ということが一つ挙げられると思います。グローバリゼー
○参考人(大久保敏弘君) お答えします。 ベーシックインカムですが、これは極めて限定的かつ非常にもう最後の切り札として使うということです。つまり、これはやはりいろいろな問題があります。例えば、ベーシックインカム、これ財源の問題が相当程度あります。あるいは、ベーシックインカムやり出すと、そうすると低所得者層が働く気がなくなるだとか、様々なこれ問題が出てきます。ですから、例えば大災害級、あるいは今のようなコロナの非常に厳しいような状況で
○参考人(大久保敏弘君) お答えします。 私は、特に経済学の面からお話しします。 データの利活用の現状ということで、これはまさしく私がやっているものそのものでありまして、毎日のようにこれは研究、学術研究で使っております。ただ、非常に懸念される点としては、私の場合、かなり国際的なところで研究をしております。成果は必ず、国際的な学術雑誌、査証付きの雑誌、ジャーナルと呼ばれているものに出しています。しかしながら、日本のデータは先進国に
○参考人(大久保敏弘君) お答えします。 まず、デジタルの意味ですけれども、極めて今の段階ですと漠然としております。例えば、しかしながら、ある程度精査はできるわけで、私どものデータは、例えばですけれども、テレワークと言っている、テレワークも一つ、ひとえにいろんな定義があるわけです。例えば、我々のデータですと、どういうものがテレワークかというと、一つのところにとどまってデジタルデバイスを使って仕事をすることと、ただし、公共交通機関です
○参考人(大久保敏弘君) よろしくお願いします。慶應義塾大学経済学部教授をしております大久保敏弘と申します。よろしくお願いします。 私の専攻は国際経済学、特に国際貿易ですとか海外直接投資、空間経済学、地域経済学といったところです。したがいまして、余りその法案に関しての細かいところではなく、どちらかというと経済学からの視点ということですので、よろしくお願いします。 まず初めにですが、デジタル経済の現状と問題点に関して、ここを中心に
○委員長(森屋宏君) デジタル社会形成基本法案、デジタル庁設置法案、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律案、公的給付の支給等の迅速かつ確実な実施のための預貯金口座の登録等に関する法律案及び預貯金者の意思に基づく個人番号の利用による預貯金口座の管理等に関する法律案、以上五案を一括して議題といたします。 本日は、五案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、まず、東京大学