大倉眞隆 に関する国会発言

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1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) 今回の改正につきましていろいろな配慮を加えておりますが、今後仮に酒税の負担を見直すという時期がまた参ります場合には、やはりただいま中村委員がおっしゃいましたように、そのそれぞれの酒類間の競争条件が今回の改正以後どのように変化したか、消費の伸びがどうであるか、原料事情がどうであるかということを考えながら、やはりそれぞれの酒類が、もちろん基本的には企業努力を期待したいわけでございますか、正常な取引のもとで正常な経営

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) 大臣からお答えいただきます前に、従価税の問題でございますが、この点は率直に申し上げまして、ちょっと渡辺委員と私どもの考え方の方向が逆になっておるのかもしれません。私どもは、やはりほかの委員からいろいろ御指摘ございましたように、むしろ高いものは高いなりの負担ということの方が現実に可能であれば望ましい、したがって方向としては従価税の方向の方が望ましいと実は考えておるわけでございまして、まあせっかくできております制度

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) 先ほど申し上げましたように、昨年原料事情を十分調べまして、七百六十五円から八百九十一円に引き上げたわけでございます。百二十五円方引き上げた。その引き上げには、一般的に従来と同じ原料使用の場合でも、原料米が上がったという要素もございますけれども、そのほかの要素としてその原料米をふやすとかということがあってもこれでカバーできるようにというふうに考えて私どもとしては処置したつもりでございます。というのは、八百九十一円

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) 先ほど税込みのメーカー価格でおっしゃいましたが、これは税抜きのメーカー価格で申しますと、現行では八百九十一円というふうになっております。八百九十一円までで蔵出しできれば従量税ですが、そこで原料を米を多くしその他の工夫を加えて八百九十一円を突破してしまうということになると特例価格借に突っ込んでしまうという問題が確かにあるわけでございます。昨年も原料米価格が決まりました段階でその問題について業界の実情をいろいろ伺い

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) 結果的にそうなります。

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) おっしゃるとおりでございます。その間が先ほど申しました九百八十三円七十五銭という価格帯でございます。

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) 従量税と従価税を併用いたしますと、従量税率を従価換算いたしました場合の実効税率と従価税が適用されます場合の実効税率との間のバランスをとらなくてはならない。したがって、ある部分非課税限度を超えました、現実に申しますと九百八十円ぐらいになりますが、ぐらいの価格帯におきましては、その間の調整をどうしてもとらないと高いものの負担が逆に下がってしまうという問題がどうしてもつきまといますので、それを調整するために特例価格帯

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) ただいま酒税法は清酒を、渡辺委員よく御承知のように、製造の方から定義をしておりまして、税率適用上の区分としては官能審査による特級、一級、二級という区分をつくっているわけでございます。その意味で清酒の定義の中では米、米こうじ及び水を原料として発酵させてこしたものというのが一つございまして、いわゆる純米酒というのはこれに該当するわけでございますが、そのほかの吟醸とか木醸造とかいろいろの呼称がつけられて販売されておる

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) その点は、先ほどの御質問の中で、極端に言えば原酒がゼロに近くてもアルコール度が四十三度以上なら特級かと、こういう御質問がございまして、それは法律及び政令をそのとおりに読めばそれはそうでございますけれども、現実にはそういうものはない。またそういうものにウイスキーという名前をつけて売りましても、それは飲んでもらえないということであろうと思います。ただいまの定義のイとロの問題も、間税部長が申し上げましたように、現在日

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) 失礼しました。二〇でございます。

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) 百分の二十で切れております、ただいま御質問の点は。しかし、いずれにしても穀類の重量というものが重視されておるわけでございまして、半分以上というのはきわめて平べったい言い方でございますが、これは半分以上ないとウイスキーの方には入ってこないということになります。

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) 塩出委員御指摘のとおり、そのときの改正法で、ただいまの番号で申しますと九号の口というのが原酒に追加されたということでございます。その当時の説明によってお答え申し上げますと、たとえば外国輸出の途上で海難に遭ったビール、あるいは台風のために海水をかぶってビールの王冠が腐ってしまってビールとしては売れないというようなときに、それをもう一遍蒸留いたしましてウイスキーの原料に使用することがある。その蒸留されたものは味その

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) その点は残念ながらそういう事態を予想せざるを得ないんではないか。ほかの品物の例を引きまして恐縮でございますが、ガソリンについて似たようなことが起こり、それを許可制とまでもいかないで登録制ということでつい近年に立法化をお願いしたということもございますし、現実見ても小売免許につきまして大規模店の進出についていろいろな問題も現に御指摘受けているわけでございますし、いまの現状から見まして小売免許というものを一切やめてし

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) 最高裁判決、その当時私どももしさいに読ましていただき勉強いたしたわけでございますが、判決の趣旨を私どもが受けとめておりますのは、許可制によって職業の自由に制約を設けるということを支持するためには、そのような制約を設けることが重要な公共の利益のために必要であり、かつ合理的な措置でなければならないというのが基本的な趣旨であると理解しておるわけでございます。その趣旨から申しますと、私どもは酒類の販売免許につきましては

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) どうもその点、先日来丸谷委員と私どもとが論旨がすれ違ってしまうんでございますが、酒税の課税標準は蔵出し価格、従価税の場合に。従量税の場合は量でございます。従量税と従価税を併用した制度になっている。従価税の課税標準が歳出し価格であるということは、製造業者が通常の卸売業者に対して販売する価格を意味いたしております。それとのバランスから見ますと、輸入酒につきまして、それが国内の流通過程に入る段階の値段というものと合わ

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) 原価の問題につきましては、間税部長が申し上げておりますように、一一のものを全部をお示しするのは企業秘密の問題になりますが、先ほどお答えしました数字は国税庁が把握しておる平均的な姿というものでございますから、製造場によりましてはそれよりも安くできているところは確かにあろうかと思うわけでございます。それよりも高くてできているものももちろんあり、その平均が申し上げた数字だというふうに御理解いただきたいと思います。

1978-04-25 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) 御質問の中で課税標準のことにお触れになりましたわけでございますが、これは丸谷先生も御承知のように、従価税が適用になる酒についての制度でございますので、ただいま御質問の清酒二級にはそういう問題は実はないわけでありまして、従量税でございますから、蔵出しの量で税額が決まってまいりますので、小売価格云々の問題は、ウイスキーなり清酒特級の問題として後ほど恐らくまた御質問あると思いますので、そのときに詳しく申し上げたいと思

1978-04-20 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) かねてから広告費に課税してはどうかという御議論がございまして、新しい段階の最後のところだけ御報告いたしますと、一昨年の十一月に、考えられる新税として各方面で提起されているものを部会長メモでまとめました八項目の中に、広告税ないし広告費課税というものが入っております。資料としてお手元に参っておると思います。  それを受けまして、昨年十月にいわゆる中期答申が出ておりますが、中期答申では賛否両論があって、まだ結論が出

1978-04-20 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) きょうミネラルウォーターの御質問があるというので、私ども率直に申し上げて、ちょっとにわか勉強をいたしたんでございますが、五十一年度ということで、これは私どもの調査でございませんで、日刊経済通信社というところが調べたものの孫引きでございますが、三百六十五万ケースという数字が一つございました。その中身を見ますと、先ほども御質問の中にございますようにサントリーが銘柄としてトップで、ニッカ、が二番目、両者合わせて大体五

1978-04-20 大倉眞隆 大蔵委員会 参議院

○政府委員(大倉眞隆君) おっしゃいますように、全体的な公平感はもちろん大事でございますし、課税対象となっているものの中での、公平だと皆様が納得してくださるような姿を追求するということは一番基本的に大事なことだと考えております。その場合に、小売価格に対して負担を求める、その負担の求め方が高い値段のものから低い値段のもの京でが順序に並ぶということが公平であるんではないかという一つの角度は当然あるわけでございまして、その角度からしますと全面