大西健丞 に関する国会発言
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○参考人(大西健丞君) 現状では実習生等もたくさんの外国人を残念ながら安い労働力として使ってしまっているケースが多くて、その実数に比べれば、難民をたとえ千人受け入れたとしても社会に及ぼす影響の中で悪影響というのは限られているというふうに思いますし、さらに、民間で難民の受入れでスペシャリストである難民を助ける会とか難民支援協会等もう既に存在していますので、そういったところと提携をさせていただきながら受入れを円滑に、それから基礎自治体とも協
○参考人(大西健丞君) では、まず政府機関の現地での介在についてなんですけれども、大使館が機能している場合には大使館とよくお話をさせていただくケースはあるんですが、残念ながら大使館が機能していないケース、つまり破綻国家とか極めて厳しい紛争状況にあるケースでは、残念ながら大使館が退避若しくは元から存在しないケースもありましたので、そのときはやはり日本国政府として一部の訓練されたチームを前出し、つまり現地に投入するということを考えていただい
○参考人(大西健丞君) とはいいつつも、トマトでも最近トレーサビリティーの話が出てくるような時代ですので、我々、トマトよりはもうちょっと複雑な話を扱わせていただいていますので。トマトを作るのは難しいですけどね。 我々として、まずジャパン・プラットフォーム加盟に対しては監査を実施しております。第三者による監査で、かなり厳しい監査をしております。さらに、難民を助ける会などの上位の規模の大きいNGOは国際機関と個別にも契約を結んでいますの
○参考人(大西健丞君) 議員の御指摘のとおりでして、第三国定住を入れても三十人ほどしか日本は認めておりませんので、ほとんどのケースが、不認可というのもたくさんありますが、認めた場合でも就労ビザのみというケースがたくさんありますので、ゼロとか十とか二十とか三十とかというのは先進国としては非常に恥ずかしい数字かと思います。 あと、難民の受入れに関して、例えばNGO、難民支援協会を始めとしたNGO等を活用していただきますと、地域の受入れに
○参考人(大西健丞君) もう少し踏み込まさせていただきますと、FEMAのような完全なビューロクラシーで、年間二兆円ぐらいのたしか予算を持っていたと思いますが、そういった大量な予算を今の財政状況の中で投下するというのはたとえ一兆円でも五千億円でも難しいと思いますので、やはりプラットフォーム型で、政府もお金を入れるけれども、民間も入れ、一般の個人の方々からも寄附をしていただくような仕組みづくり、なおかつ、政府の人間はもちろんですけれども、民
○参考人(大西健丞君) 最近の熊本の対応をめぐって、防災担当大臣になられた河野大臣、当時ですけれども、非常によく対応していただきまして、現場にいる我々からの直接の電話もお取りいただいたりして、すごく機動的に対応していただきました。少々属人的な御活躍でしたので、ここはやっぱり機能として政府・与党としてももう一度考慮していただいて、我々民間の活力を使われる場合には、やはりその受付窓口がちゃんと機能していないとコーディネーションボディーとして
○参考人(大西健丞君) もう少し文科省傘下にある日本の大学院ともちょっと提携して、現場の中でいろいろと教育できる仕組みをつくった方がいいかなというふうに呼びかけたことはあるんですが、残念ながら、ちょっと省が分かれていることと、それからNGOとか現場を持っている団体、一段低くアカデミズムに見られているところもありまして、最近ではNGO出身の人が大学の教授とかというのもたくさん出てきましたけれども、もう少し現場との融合という形で、日本でせっ
○参考人(大西健丞君) 最近では実は国内の活動もしておりまして、国内向けの人材募集もしつつ国際的な募集もしておりますのでその差がよく分かるんですが、実は国際的な募集の方が容易であります。 というのは、我々が税金を払ってつくったわけではございませんが、欧米の大学、大学院にこういった紛争関係の学部、それから大学院のコースが紛争のみならず国際協力一般でたくさんございまして、そこを日本人はある意味フリーライドさせていただいて勉強させていただ
○参考人(大西健丞君) 駆け付け警護に限ってお話をさせていただきますと、もちろん危機の際に何らかの救命手段があるというのは有り難い話ではあるんですが、この五年間に石油収入を南スーダン政府はたくさん得ておりますので、私が見る限りでも非常に武器のグレードが上がっております。今の残念ながら自衛隊の装備を拝見していると、真っ向から駆け付け警護を行うと被弾多数で死傷者多数という中国軍と同じ羽目になるというふうに思いますので、ここは政治的判断の分か
○参考人(大西健丞君) 寄附のみだとビジネスマンに響かないと思いまして、社会的投資という意味での投資です。 例えば、ソーシャル・インパクト・ボンドという新しい仕組みですと、元金に近いところは返ってきますけれども、利益に回るはずのところは全て社会貢献に使われるというような、寄附ですと一〇〇%キャッシュアウトですので、やはり経営とかビジネスに携わる人からはちょっと抵抗があるということなので、部分だけでもヘッジしていただいて、元金はお返し
○参考人(大西健丞君) 国内で。 大規模災害が国内で発生した場合に、我々NGOとしても多少の貢献をさせていただいているつもりなんですが、内閣府防災担当、それから国交省、あと、もちろん防衛省、まだ統括的に機能調整をしていただける場所が実質存在しません。ですので、FEMAほどぜいたくなものが許されるかどうか分かりませんが、いずれにしろ、そういった形で、もう少しプラットフォーム型の、二十一世紀型の運営スタイルでもいいかもしれませんが、一〇
○参考人(大西健丞君) それは海外の話ですか、国内の話ですか。
○参考人(大西健丞君) 実は、二〇〇〇年のタリバーンとの交渉も、麻薬を生産することを政策として推さなければアメリカ国務省が別のインセンティブを示すと言っていたので、実はアメリカ国務省とタリバーンとの間の仲介をトライしておりました。残念ながら九・一一で全て崩壊しました。 さらに、先ほどイラクの大統領と申しましたが、彼が、タラバーニーという人間ですけれども、彼が大統領になる前に、イラクの中の党派抗争というのも予想されましたので、クルド人
○参考人(大西健丞君) 御指摘の点なんですが、ちょうど二〇〇〇年ぐらいからのアルカイダの登場によって、我々人道援助関係者若しくは国連関係者のセキュリティーに関する状況が変わったと思います。というのは、今までは偶発的に巻き込まれるということはあったとしても、意図して人道援助団体等を柔らかな外郭、ソフトシェルといいますけれども、として意図的に狙ってくるということはなかったんですが、イラク戦争中からその様子が変わりまして、アルカイダの登場によ
○参考人(大西健丞君) では、時間も押していますので、早速始めたいと思いますが、大西健丞と申します。 今日いただきましたタイトルで考えますと、多分、それぞれの社会の領域において、その領域を超えまして、お互いに協力してこういったグローバルな公益活動や国内の公益活動にどう当たれるのか、どういう仕組みをつくれるのかということだと思いましたので、卑近ではございますが、二十二、三年前に私がこの小さな業界に入っていろいろと体験してきたことを、物
○会長(鴻池祥肇君) 国際経済・外交に関する調査を議題といたします。 本日は、「アジア太平洋における平和の実現、地域協力及び日本外交の在り方」のうち、「外交能力及び戦略を向上させるための取組の課題」に関し、「NGOなど多様な主体との連携」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、聖心女子大学教授・NPO法人国際協力NGOセンター理事大橋正明参考人、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授・NPO法人難
○江田五月君 いや、これはやはり本当に異常な事態だったですね。 私はもう一つだけ、三月四日に本委員会でNGOのピースウィンズ・ジャパンの大西健丞さんを参考人としてお呼びをいたしました。NGOの参加拒否問題で鈴木議員の関与があって、そして鈴木議員に謝罪に行ってくれとこう、あるいは電話を掛けてくれだったかな、重家局長から言われたと、こう証言をされたんですが、重家局長はそんなことは言っていないという、政府見解でも鈴木議員の関与はなかった、
○横光委員 社民党の横光克彦でございます。 この予算委員会の審議、私が最後の質問者になろうかと思います。 御案内のように、この予算委員会、始まってから今日まで混乱に混乱を重ねた委員会である、私はそういった認識を持っております。田中外務大臣の更迭、そしてまた外務官僚の更迭、鈴木宗男議員の議運委員長辞任、そして田中さんと鈴木さんの参考人、さらには鈴木議員の証人喚問と、この混乱はますます広がりを見せているわけでございます。 この混
○参考人(大西健丞君) 選択基準を公開して明確にし、そしてできればNGO自身に選ばせる、そういったことが必要だと思います。
○参考人(大西健丞君) 深夜に記者の方から電話が掛かってまいりまして、その事実を知りました。私が申せることは、大変ショックでありましたということだけです。