富谷彰介 に関する国会発言
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○政府委員(富谷彰介君) 先生、私も農林省の者でございます。その国内産のミカンでありますとか、リンゴでありますとか、そういった生産も実は担当しておるものでございます。 御指摘のとおり、バナナの自由化というものがこういった国内産の買付に大きな脅威を与えるということで、私どもも実は心配いたしまして、したがって、三十七年度予算で、レモンの加工用の施設を国庫補助いたしまして、ミカンに対する何と申しますか、国際競争力をつけるような手を打ちまし
○政府委員(富谷彰介君) 最初の、加工施設の問題でございますが、これは確かに先生御指摘のとおり、一時に従来の輸入量の五割増しあるいは倍といったようなものが殺到いたしますれば、施設が足りませんで、おそらくその面から輸入の数量のほうの規制を受けるのじゃなかろうかというふうに考えております。 それから、次の台湾の買付競争のお話でございますが、私どもが得ております情報では、確かに御指摘のとおり、日本側の商社、それから従来の加工業者の輸入実績
○政府委員(富谷彰介君) ただいま先生がおっしゃいました数字は、おそらく正確なものであろうと思います。実は同じ数字を持っておりませんものでございますから、かくかくしかじかとは申し上げられませんが、最終的な姿が私どもの使っております数字とほとんど差がございませんので、おそらく正確なものであろうと想定いたします。 将来、自由化されました場合に考えられますことは、ただいま先生の御指摘の中間経費の削減ということが当然行なわれるというふうに私
○政府委員(富谷彰介君) ただいま御指摘がございましたように、エクアドルの相場は、大体二ドル切っております、これはFOBで。ただし、これは台湾と包装の格好が違いますので、台湾ものの百ポンド、四十五キロ入りに換算いたしますと、二ドルを切っているのでなくて、約三ドルちょっと出るような価格になるわけでございます。 それから、ただいま御指摘のございました一本当たりの価格、これはなかなか推定がむずかしいのでございますが、しいて申し上げますれば
○政府委員(富谷彰介君) 先ほど申し上げましたのは、浜相場だけの問題でなくて、従来、売り手市場としてございましたものが、自由化されまして十分入ってきますれば、その分も関税率の引き下げのほかに下がるであろうということを申し上げたつもりであったわけでございます。 ただいまお尋ねのございました、卸から小売にいきます価格の推定、ただいま私のほうでそういう資料を手持ちいたしておりませんので、ここでお答えできませんので、はなはだ申しわけないので
○政府委員(富谷彰介君) 三十八年、本年に入りましてから三月までは、御指摘のとおり、台湾もので申しますと、市場価格にいたしまして八〇%よけいに金が要ったわけでございます。その上に、さらに従来は外貨割当制度がございましたものですから、バナナの稀少価値というのが出て参りまして、その八〇%かかったものが、競売の際に浜相場という、またさらにそれより何がしか高くなる価格が出たわけでございます。しかし、今度自由化されますれば、関税率の七〇%だけのみ
○政府委員(富谷彰介君) 農産物といえども、いつまでも自由化せずに放置しておくわけには参らぬかと思っておるわけでございますが、ただ、レモンの自由化は、日本の対米ミカンの輸出の禁止の措置と見合ってやっておりますので、したがって、わがほうがアメリカから入れるものだけは自由にして、こっちからアメリカに送り込むミカンその他は、アメリカの貿易措置によって輸入を禁止されるということでは、はなはだおもしろくありませんので、その点との見合いで考えておる
○政府委員(富谷彰介君) 先ほど私申し上げまして、言葉が足りないので先生に御迷惑をおかけしたようですが、農林省では、バナナの自由化によって国内の果樹の生産農家が影響を受けないように、これらの国産の果実の栽培農家に対しまして、いろいろ競争力を強めるような手段を講じて参っておりますということを申し上げたような次第でございます。
○政府委員(富谷彰介君) バナナは、御承知のように、日本国内では生産されませんので、しかも、歴史的な関係から、台湾バナナというものが日本の国民の長い間の嗜好の対象になっておるわけで、したがって、これをなるべく安い価格で食べられるようにというつもりで自由化に踏み切るようなことになったわけであります。一方、レモンのほうは、確かに先生御指摘のとおり、栽培農家も少のうございますし、生産量も少ないのでございますが、これは実は最近になりましてからレ
○政府委員(富谷彰介君) 今手元に資料がございませんけれども、たしか数量にいたしまして千トンくらいじゃないかと思います。ミカンの生産数量が大体八十万トンから九十万トンでございますから、したがって、数量的には非常に少ないものだと記憶しておりますが、もし違っておりましたら後ほど訂正いたします。
○政府委員(富谷彰介君) オレンジは、ミカンの産地ではほとんど至るところでやっております。
○政府委員(富谷彰介君) 生産量といたしましては、むしろオレンジのほうが多うございまして、レモンのほうは少ないのであります。レモンを作っております所を今資料でお答え申し上げますと、兵庫県、広島県、熊本県、大体この三具に少し存在する程度でございます。
○政府委員(富谷彰介君) 御指摘のとおり、台湾あるいはその他の国のバナナが自由化されましてどんどん入って参りますと、当然日本の国産の果実の消費というものが、ある程度食われることであろうかと思います。したがって、これを野放しにするのではなくて、関税率を七〇%ということで、しかも、それを漸進的に下げて参る、最終の目標は消費者に安い果実を食べてもらうことであるけれども、一ぺんに関税率を下げますというと、たいへん混乱も起こりますので、その点は漸
○政府委員(富谷彰介君) 農林省からお答えするのが適当かどうか存じませんが、便宜上私が申し上げますと、私どもが承知いたしました範囲では、今のユナイテッド・フルーツと日本側の大手六社が共同いたしました極東フルーツという会社は、主としてミンダナオ島でございます。フィリピンでバナナ店を一緒に経営しまして、それを日本に持ち込んで売ろうということのように承知しているわけございます。幸いか不幸か知りませんが、今ところ、まだミンダナオの開発計画という
○政府委員(富谷彰介君) その話は承知いたしております。目的は、外国資本と一緒になりまして、日本の販路の開拓といったことをねらいに作られたものというふうに承知いたしております。
○政府委員(富谷彰介君) 私そういう話は聞いておりません。
○政府委員(富谷彰介君) 台湾から入れます関係で、日数も短かいものでございますから、内地まで持ってくる口数が短かいものでございますから、中南米のような専用のバナナ・ボートはおそらくないだろうと考えております。
○政府委員(富谷彰介君) 農林経済局の金融課長が参っておりますので、何でございましたら、正確に金融課長はそのほうの担当者でございますからお答えできるかと思います。
○政府委員(富谷彰介君) 天災融資法の発動がございましても、御承知のとおり、激甚地とそうでない普通の災害地とございまして、その点の被害状況が判明いたしませんと、その当該地域がどちらにあるかということはただいま申し上げかねます。
○政府委員(富谷彰介君) あるいはすでに農林省のほかの担当者から申し上げたかと存じますけれども、農林省といたしましては、当然天災融資法の発動があるという前提で、関係各金融機関につなぎ融資の措置を依頼してございます。