山本和儀 に関する国会発言
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○参考人(山本和儀君) 一部重複するわけですけれども、要はそういうことが言える体制であるということが大事なんです。自分の子供はこういう状況にあると、隣近所の人にそのことを打ち明けられる地域であるかどうか、そういう優しい地域であるか、それからまた行政がそれを支えるシステムを持っているか、保健所あるいはそういう病院を含めてですね。それはそれでやっぱり大事なんで、要は自分のことが言える体制を作ることなんです。単にそれを言うたらあかんとかあくと
○参考人(山本和儀君) 今日一番感動を受けた質問です。ありがとうございます。 教師がなさねばならないこと、学校は整備せないかぬことを本人や家族に、保護者に押し付けぬでほしい。それは、学校とか教育とか、あるいは行政が考える課題なんです、今言われたようなことはですね。だから、三十人なら三十人を実現されたらええ。あるいは専門家が必要であれば専門家を招き入れる制度を作ったらええ。予算がなければ予算を取るという努力をしてください。そんなことを
○参考人(山本和儀君) 一つだけ最前気になるお話があったので、それだけ絶対反対だということで述べておきたいのは、障害のある人たちをまとめて養護学校、統合するというような話は、これは断じて許せないという具合に思います。障害のある人たちの中で、それは差別を生むということが経験上あります。 本来、それから大東市はなぜ就学指導委員会なるものがないのかというのは、私は就学指導委員会がまともな機能をすればそれはそれでいいと思うんですけれども、し
○参考人(山本和儀君) 私は、今回ここへ出席させてもらって皆さんの話を聞かせてもらってまず感じたのは、ますます道が遠いなという具合に感じます。 今、隣の先生が言われた、教師としては悔しいということだったんですが、教師の悔しさなんかどうということはないと。本人、家族が、あるいは保護者が喜ぶ教育こそすばらしい教育だという具合に感じているんです。数学は多少後れても、それよりも、その三年間で学び得たすばらしい共生の感覚を本人だけではなく他の
○参考人(山本和儀君) 私は昭和四十八年から子供たちのノーマライゼーションに取り組んできました。それは、専門家から物を見るものではなく、当事者、保護者の方の、どういう生き方をするかという選択ですね、自己決定を大事にしてきたんです。 私自身は、非常に極論を言って申し訳ありませんが、私は養護学校は差別教育だと思っております。統合教育は、本来ノーマライゼーションを進めていく上に非常に大事な教育であり、分離教育というのは差別を助長するだけだ
○会長(狩野安君) ただいまから共生社会に関する調査会を開会いたします。 共生社会に関する調査のうち、「共生社会の構築に向けて」を議題といたします。 本日は、障害者の自立と社会参加に関する件のうち、共生の感覚の育成について参考人から意見を聴取いたします。 本日は、奈良教育大学助教授玉村公二彦さん、佐倉市立根郷中学校教諭永長徹さん、NPOわかくさ大東地域リハビリテーション研究所所長・帝京平成大学健康メディカル学部教授山本和儀さ