山田隆英 に関する国会発言
219件 / 11ページ / 1 ページ目
○政府委員(山田隆英君) ちょっとただいまの軍艦の通航優先権について事実関係を補足させていただきたいと思うんですが、私ども今回の事故にかんがみまして国際的に軍艦というものがどういう位置づけにあるかということを調べてみたわけでございますが、少なくとも交通ルールに関しましては、国際的に見ましてもまた歴史的に見ましても、軍艦が単艦で他船に対して通航優先権を持つというルールは存在いたさないわけでございます。 また、地域的に限定した形でのルー
○政府委員(山田隆英君) 私どもは、今回の事故に関連いたしましては何よりも厳正公正に捜査を進めるという方針のもとに行ってきたわけでございます。 マスコミの報道に関連いたしまして、「なだしお」側の責任が重いのではないかというような報道がたびたびなされたわけでございますが、海上保安庁といたしましては、捜査の途中の段階で、どちらが責任が重い、どういう原因によるんだというような捜査の結果に予断を与えるようなそういう発表というものは一切いたし
○政府委員(山田隆英君) 海上保安庁といたしましては、今回の事故直後、ただいま先生からお話ございましたような海上自衛隊の救助の状況についていろいろ新聞紙上等で批判がございましたので、それらの事実について捜査を行ったわけでございます。 まず、船員法十三条では、船長は人命の救助義務があるわけでございまして、その義務に違反しているんではないかということが再々言われまして、その点につきましてまず捜査を行ったところでございます。 捜査の結
○政府委員(山田隆英君) 本件の捜査、現在海上保安庁で鋭意実施中でございますが、容疑といたしましては、業務上過失致死傷罪、業務上過失往来妨害罪等でございます。
○政府委員(山田隆英君) 海上保安庁といたしましては、現在潜水艦の事故に関連いたしまして原因究明並びに責任の所在についての捜査を行っておるところでございまして、ただいま先生からお尋ねのいつごろ結論が出るかということでございますが、私どもとしてはこの事件の重大さにかんがみまして、できるだけ早く結論を出したいということで現在鋭意調査を実施中でございます。 ただ、具体的な時期につきましては、他方、海上の特殊性からなかなか現場の事実等を確認
○政府委員(山田隆英君) 海上保安庁におきましては、衝突事故の発生以来、「なだしお」の艦長あるいは第一富士丸の船長初め関係乗組員、その他の関係者から原因についての事情聴取を行いまして、連日のように捜査を続けておるところでございます。 さらに、「なだしお」の艦体についての損傷のぐあいであるとか、あるいは第一富士丸の船体の損傷のぐあいであるとか、また先般は「なだしお」の運航性能の検証、こういうものも行ってきたところでございます。
○政府委員(山田隆英君) 現在までのところ、受け入られれておりません。
○政府委員(山田隆英君) 事情聴取を求めるための協力を求めたことはございます。
○政府委員(山田隆英君) 米艦船でありましても、国内法に違反したかどうかということについての捜査はできるわけでございます。しかしながら、強制的な捜査はできないということで、米側の協力を受けて行わざるを得ないということでございます。
○政府委員(山田隆英君) 米軍艦ロックウッド号とフィリピンの貨物船の事故につきましては、これは、法律的な面では外務省からの御説明の方が正確かと思いますが、日米地位協定上、その刑事責任に関しましては米側が第一の裁判権を行使することとなっておるわけでございます。 私どもといたしましては、事情聴取ということではやっておりませんが、必要な資料については提供を求めておりまして、一部受け取っておりますし、なお、米海軍法務部において行われた調査結
○政府委員(山田隆英君) 当初、「なだしお」の実況見分と一緒に事情聴取を行っていたわけでございまして、潜水艦「なだしお」が自衛隊の施設の中にありまして、その艦艇との行き来等の都合上、海上自衛隊の施設内で事情聴取を行ったということでございます。
○政府委員(山田隆英君) 拘束はいたしておりません。
○政府委員(山田隆英君) 「なだしお」の艦長につきましては、当初「なだしお」が現場において救助活動に従事していたということもございまして、事故の当日、海上で救助活動中の「なだしお」に赴きまして艦長の取り調べを最初にいたしました。その後、「なだしお」の艦艇についての実況見分等の関係もございまして、一時期、横須賀の自衛隊の施設内で取り調べを行いましたけれども、その必要がなくなった時点で海上保安庁の施設内において取り調べを行った次第でございま
○政府委員(山田隆英君) 潜水艦の事故の調査につきましては、防衛庁から全面的な努力をいただいておりまして、私ども捜査に必要な資料はすべて提出をいただいておりまして、特に押収ということではございません。
○政府委員(山田隆英君) ただいま先生からお話がございました関係資料につきましては、どういう資料をいつどういうふうにして押収したかということにつきましては、捜査の微妙な点にかかわりますので、この場での発言を差し控えさしていただきたいと存じます。
○政府委員(山田隆英君) 小型船といいますか、遊漁船の安全につきましては、構造、設備基準につきましては御承知のとおり船舶安全法等で規制がございます。それから、航法につきましては海上衝突予防法あるいは海上交通安全法を遵守しなければならないということで、この遵守につきまして海上保安庁で指導しておるところでございます。 ただ、おっしゃいましたように、その指導を全船に対して直接海上保安庁がやるということは恐らく不可能でございまして、私どもと
○政府委員(山田隆英君) ただいま大臣から御答弁申し上げましたように、私どもといたしましては定められた交通法規をきちっと守っておれば事故は起きないものと考えております。ただし、この海域は確かにふくそう海域でございまして、それ以外になるべく事故を起こす可能性を少なくするように種々の手だてを講じておるところでございます。現状が必ずしもベストであるということでは決してございませんで、私どもといたしましては、今後、海上交通センターの業務対象船舶
○政府委員(山田隆英君) お答えいたします。 私、まだその夕刊の記事を見ておりませんが、これまで私どもといたしましてはそのような報告を一切受けておりません。
○政府委員(山田隆英君) ただいまの委員の御指摘は、いわば陸上の交通規制に類するものを海上に行ってはどうかというお話かと存じますけれども、海上の場合非常に特殊性がございます。今回の事件に関連してもたびたび申し上げましたように、陸上の場合ですとブレーキをかければ車はすぐ停止するわけでございますが、船の場合なかなか制動が効かない。それから方向転換もさようでございます。したがいまして、一定の海域、例えば今回の横断の場所につきまして航行規制をし
○政府委員(山田隆英君) 東京湾におけるふくそう状況等について若干御説明させていただきます。 現在、東京湾の出入り口である浦賀水道におきます船舶通航量というものは、六十一年における数字でございますが、一日平均七百二十二隻でございます。この数字はほぼこの十年間変わっておりません。私どもとしては、この海域がふくそうした海域であるという認識は持っておりまして、そのために種々の対策を講じておるわけでございまして、先ほど来御説明いたしてまいり