巽外夫 に関する国会発言
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○参考人(巽外夫君) お答え申し上げます。 実態的に監査役の独立監査権というものをより強力にする必要があるんじゃないか、した方がべターじゃないかというふうに考えております。
○参考人(巽外夫君) お答えを申し上げます。 大口融資規制に触れるのではないかというお話がございましたが、大口融資規制には触れておりません。その範囲内におさめております。 それから、あのイトマン問題がどうしてもっと早くわからなかったかという御指摘でございますが、これは完全に独立した上場の会社でございまして、我々の方がそれを早期につかむのがもちろん一番ベターではございますけれども、なかなかっかみ切れなかったということでございます。
○参考人(巽外夫君) お答えを申し上げます。 融資の打ち切りというお話でございますが、当行との親密関係を見ながら融資を行ってまいりました銀行か多かったということもございまして、当行か融資を打ち切ってしまうということは非常に難しかった。ただし、先ほども申し上げましたが、六十年代に入りましてうちのシェアはどんどん下がってまいりまして、一〇%をもちろん割っておったわけでございますし、それから先ほど申し上げましたように、伊藤を出さないという
○参考人(巽外夫君) お答えを申し上げます。 どうしてイトマンを他行の肩がわりを引き受けて救済したかということでございますが、御高承のように、イトマンは中堅商社として年商七千億の商いをやっております。さらに、仮にイトマンが最悪の状態になりました場合には、職員あるいは株主、先ほど申し上げました七千億の商売をやっているだけに多数の一般債権者それから金融機関、金融機関の債権も当行以外の金融機関が約一兆円あったわけでございます。そういうもの
○参考人(巽外夫君) お答え申し上げます。 約三千九百億円でございます。
○参考人(巽外夫君) お答えを申し上げます。 杉山商事につきましてはいろいろ誤解もあるわけでございますが、これは住友銀行かイトマンに決して押しつけたわけじゃございません。ただし、昨年の秋以降のあの状況から、到底、これは負担が大き過ぎるということでうちが引き取ったのではございませんで、うちと親密な先が、共同して出資をされております会社が引き取ったということでございまして、その株式の引き取り価格は、純資産を厳正に査定しました価格でその会
○参考人(巽外夫君) お答え申し上げます。 二千億云々という今お尋ねがございましたのでございますが、昭和六十一年十月一日に平和相互銀行を当行か救済合併したわけでございますが、その最後の決算、六十一年の九月末に平和相互銀行サイドで不良資産二千百億円を償却いたしております。したがって、住友銀行か不良資産を引き継いだということはございません。
○参考人(巽外夫君) お答えいたします。 平和相互との合併は、我が国の金融秩序の維持という意味と、当行の中小企業、個人取引基盤強化のためということでございます。その点につきましては、合併で得るところは極めて大きかったというふうに感じております。
○参考人(巽外夫君) お答えいたします。 事情はよく伺っております。先ほども御説明申し上げましたが、磯田前会長自身がその西武ピサ・ルートの絵の問題につきましても後で知ったということで、磯田前会長が非常に家族の方に激怒したということも伺っております。
○参考人(巽外夫君) お答え申し上げます。 実地調査はなるほど八月末でございますが、四月から鋭意各面からの調査は進めたわけでございますが、先ほどもお答え申し上げましたように、この絵の取引につきましては、許永中ルートにつきましては極秘でどうもやっておったようでございまして、内部の人たちもほとんど知らないというような状況で、残念ながらつかめなかったということでございます。 それから、私の責任といたしまして、やはり今このイトマン問題を
○参考人(巽外夫君) 九〇年の三月から八月の間に幾ら払われたということは、ただいま正確にわかりませんが、西武ピサ・ルートでは百二十三億円でございます。それから、許永中関連では五百六十三億円でございます。ただし、三-八で幾らになるかということはちょっと今わかりかねます。
○参考人(巽外夫君) 電話であったか直接会って話をされたか、その辺は定かにはわかりませんが、磯田前会長のお嬢さんが河村前社長に何らかの依頼をしたということはあったのではないかというふうに思っております。
○参考人(巽外夫君) 先生御指摘の不稼働資産というお話がございましたが、先ほども御説明を申し上げたのでございますが、イトマンからそういう固定的負担になっております資産を別会社に移します際に、当然ながら、税法基準、会計基準に基づきまして評価損を出すものは出す、損失を出すものは出すということで移しているわけでございます。したがって、移しました資産が必ず即大きなマイナスを出すというものでは決してないわけでございます。 ただ、おっしゃいまし
○参考人(巽外夫君) どういう関係で紹介をしたかということはよくわかりませんが、当時の栄町支店長と伊藤との関係は、もちろん貸し金取引はないわけでございますけれども、若干の預金取引があって知り合ったということのようでございます。
○参考人(巽外夫君) お答え申し上げます。 三月二十日の段階におきましては、そこまでの乱脈経営をやっておるということはよくわからなかったわけでございまして、伊藤氏に問題が非常にあるということでございまして、したがって、河村社長が当然ながらそういう人は社外へ出すという処置を期待したわけでございます。ところが、なかなかそれが先ほど来申し上げておりますように実現をいたしませんで、磯田前会長がどの時期にはっきり決意されたかということは私、必
○参考人(巽外夫君) お答えを申し上げます。 繰り返すようでございますけれども、磯田前会長の家族とイトマンの関係につきましてはまことに遺憾ではございますが、そのことによって当行のイトマンに対する方針が左右されたということはもちろんございません。 先ほども申し上げましたが、磯田前会長も一時は河村、伊藤両氏の情報操作、撹乱によりまして疑心暗鬼になった時期もあったようにも感じましたけれども、昨年夏ごろには河村氏に不動産投融資の圧縮を求
○参考人(巽外夫君) お答え申し上げます。 そのような人事の内紛だとかなんとかいう話は一切ございません。そういう事実は一切ございません。
○参考人(巽外夫君) お答え申し上げます。 現在、大阪地検で捜査中でございまして、その経過によって漸次解明されてくるということを期待しております。その辺の問題につきましては、現状のところ明確な把握はいたしておりません。
○参考人(巽外夫君) イトマン問題を報道し始めました五月下旬以降は、これらのマスコミヘの情報リークあるいは大蔵省への内部告発もすべて当行のしわざと強く反発しまして、当行からの面会申し入れにも応じないような挙に出てまいりまして、接触すらなかなかできないという状態にあったわけでございます。 〔委員長退席、理事斎藤栄三郎君着席〕 このような一種の情報撹乱もございまして、伊藤氏の退社問題に対しまして、河村前社長とのやりとりが難航いた
○参考人(巽外夫君) お答えを申し上げます。 先ほども申し上げましたが、私どもは平成二年の三月二十二日に河村に伊藤氏の退社と不動産投融資の圧縮を申し出たわけです。その後も電話を含めまして何回も同様の要請を続けたわけでございます。しかし、これは後になってわかったことでもございますが、この間、河村氏は伊藤氏と共同で磯田前会長に働きかけまして、イトマンの経営には何の問題もない、あるいは今回のことは当行内部の人事抗争にイトマンが巻き込まれた