広瀬崇子 に関する国会発言
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○参考人(広瀬崇子君) 一言私も申し上げたいと思います。 私も日本が安保理の常任理事国になるということについては非常にいいことだと思うんですが、ただその場合に、単にまた新たな先進国が一つふえたということではなくて、やはり日本の立場として、発展途上国の立場を理解できるという橋渡しの役割というものが必要なのではないかと思います。 たまたまなんですが、インドで例えば世論調査をいたしますと、日本が最もイメージの高い国なんです。それは何で
○参考人(広瀬崇子君) 私は、今回の政府のとった政策に対しましてはやむを得なかったのかなという気はいたしますが、もともと経済制裁に関しては余り前向きの評価はしておりません。 といいますのは、経済制裁は日本とアメリカがやったとしてもヨーロッパ諸国がやっておりませんし、結局インドはヨーロッパの方へ目が現在向いております。ですから、そういう意味で、結束してやらない場合には効果というのは非常に薄くなってしまうのではないかという気がいたします
○参考人(広瀬崇子君) 私は、今の広中先生のお考えに割合近いんです。といいますのは、NPT体制に矛盾があるということはみんなわかっていたわけですけれども、このインドとパキスタンの核実験が行われるまで真剣にこういう問題に取り組もうということはなかったわけでして、日本もある程度そういうところがありますし、それから核保有国の方もそういうことがかなりあります。ですから、そういう意味で、必ずしも私は核実験を是認しているわけではないですけれども、結
○参考人(広瀬崇子君) インドとパキスタンの間の関係が非常に相互不信で、これを乗り越えられるかという御質問なんですけれども、これは明石さんも御指摘になっていらっしゃいますように、インドとパキスタンというのは言ってみるならば兄弟国家なわけです。ですから、兄弟というのが兄弟げんかをすると他人がやるよりももっと激しくするんだというようなことをよくインド人なんかは言うわけですけれども、そういった傾向が多分にあると思うんです。 ですから、例え
○参考人(広瀬崇子君) 広瀬でございます。 本日は、核の専門家の方がいらっしゃいますので、私はインド・パキスタン関係、特にカシミール問題を中心にお話しさせていただこうと思います。 まずは、核実験が行われたということの要因なんですが、これを言っていますと時間がなくなりますので、簡単に項目だけ挙げさせていただきます。 インドが核実験を行ったことの対外的な要因といたしましては、世間で言われておりますように、核体制、NPT・CTBT
○委員長(及川順郎君) 橋本内閣総理大臣の所見発言は終わりました。 大臣におかれましては、会議の合間を縫いまして本委員会に出席を賜り、まことにありがとうございました。 続きまして、参考人からの意見聴取及び質疑を行います。 本日は、参考人として大東文化大学国際関係学部教授広瀬崇子さん、野村総合研究所研究創発センター主任研究員森本敏君、外務省参与・国連小火器政府専門家グループ議長堂ノ脇光朗君及び広島市立大学広島平和研究所所長明石