憲法9条 に関する国会発言

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2026-07-16 畑野君枝 憲法審査会 衆議院

○畑野委員 日本共産党の畑野君枝です。  この特別国会を通して憲法について私が強く感じているのは、今、国会に求められているのは、改憲のための議論ではなく、憲法を暮らしに生かし、政治を変えるための議論だということです。とりわけ、憲法九条の精神が今国際社会に強く求められています。それは、世界で戦争と平和の問題が鋭く問われているからです。  アメリカとイスラエルによる国際法違反の先制攻撃によって始まったイラン戦争は、二百人以上の子供を含め

2026-07-16 和田政宗 憲法審査会 衆議院

○和田(政)委員 参政党の和田政宗です。  参政党は、創憲、憲法を一から国民の手で作り直すことを掲げています。国民が積極的に政治に参画する参加型民主主義を提唱している参政党は、広く国民が憲法論議に参加する創憲という考えを取っています。  なぜ創憲なのか、憲法を作り直すのか。それは、現行憲法が国民の自由な意思で作られていないことからです。占領下におけるGHQ草案が基になっており、原案を書き上げたのはGHQです。日本国憲法は、GHQの作

2026-07-16 國重徹 憲法審査会 衆議院

○國重委員 中道改革連合の國重徹です。  憲法審査会で議論が始まってから約十五年、NHKで中継されるのは今日が初めてです。  そこで、本日は、私たち中道改革連合がどのような姿勢で憲法に向き合っているのか、そして、今国会で集中的に議論がされた憲法九条や緊急事態条項を中心に、私たちの考えを国民の皆さんにお伝えしたいと思います。  私たちの基本姿勢は明確です。立憲主義を政治の土台とし、権力の濫用を防ぎ、個人の尊厳や国民の権利を守る。憲法

2026-07-09 本田太郎 憲法審査会 衆議院

○本田委員 自由民主党の本田太郎です。  今国会の本審査会では、自衛隊の行動がネガティブリスト方式か、あるいはポジティブリスト方式かという議論がなされてまいりました。ネガティブリスト方式とは、リストアップされた行動以外は全て行うことができる方式、ポジティブリスト方式とは、リストアップされた行動のみ行うことができる方式のことです。  私からは、ポジティブリスト方式によって運用する自衛隊の活動について申し述べます。  まず、自衛隊の任

2026-07-09 浅野哲 憲法審査会 衆議院

○浅野委員 国民民主党の浅野哲でございます。  本審査会では、この国会会期中、選挙困難事態における国会機能の維持、すなわち議員任期延長をめぐる議論、憲法九条をめぐる議論、そして本日のテーマであります参議院選挙の合区の問題と、論点を絞りつつ議論を深めてまいりました。これらを振り返り、私からは、今後更に議論を深めるべき三つの論点を提示したいと思います。  第一に、選挙困難事態における国会機能維持の条文案の起草であります。  本年、衆議

2026-07-09 西田薫 憲法審査会 衆議院

○西田(薫)委員 日本維新の会の西田薫でございます。  まず、前回、正式には前々回でありますが、国民民主党の玉木議員の方から、日本維新の会の九条に対する考え方が変わったのではないかという御質問がありましたので、維新としての経緯を説明させていただきます。  我が国を取り巻く安全保障環境が大きく変化する中で、御指摘のとおり、維新も憲法九条をめぐる考え方を見直してきました。  かつて維新は、現在の自民党案と同様に、九条一項、二項を維持し

2026-07-09 新藤義孝 憲法審査会 衆議院

○新藤委員 自由民主党の新藤義孝です。  まず、前回の合区に関する意見につきまして、本日は、地方公共団体の位置づけについて私から意見を述べたいというふうに思います。  私たちが提案している、地方公共団体の位置づけを明確にするための憲法改正は、未完とされている憲法第八章、地方自治の章を完成させるための作業というふうに位置づけております。  大日本帝国憲法には地方自治に関する規定がございませんでした。明治憲法においては、法律以下の下位

2026-06-25 阿部圭史 憲法審査会 衆議院

○阿部(圭)委員 日本維新の会の阿部圭史です。  前回の憲法九条に関する集中討議では、現在の自民党の自衛隊明記案と、現在の我が党の案であり、かつ十年前の自民党も掲げていた憲法九条二項削除と国防軍創設案に関する違いについて、特にその作用法及び組織法上の違いについて説明をいたしました。  現在の自衛隊は、国内的には実力組織として、国際的には軍として更に強化すべき点が多いことに鑑み、我が党の憲法九条二項削除と国防軍創設案は、作用法と組織法

2026-06-25 西村智奈美 憲法審査会 衆議院

○西村(智)委員 中道改革連合の西村智奈美です。  本日の議題とされている合区についてですが、参議院選挙区の合区により、当該の県の皆さんの率直な思い、生じている不都合について、例えば全体の定数を増やすなど何らかの措置を講じていくことは必要と考えますが、全て国民は法の下に平等とする憲法第十四条を乗り越えて一票の格差を広げることには賛成できません。  更に言わせていただければ、衆議院の話ではありますが、比例の定数を大幅に削減し、民意、特

2026-06-18 山添拓 外交防衛委員会 参議院

○山添拓君 日本共産党を代表し、日・フィリピン、日・オランダ、日・ニュージーランド物品役務相互提供協定の承認にいずれも反対、日・カナダ刑事共助条約の承認に賛成の討論を行います。  フィリピン、オランダ、ニュージーランドとの物品役務相互提供協定、ACSAは、自衛隊と各国軍隊との間で物品、役務を相互に提供する際の決済手続の枠組み等を定めるものです。他のACSAと同様に、多国間の軍事協力の推進強化を明記した日米ガイドラインに従って軍事体制を

2026-06-18 松沢成文 外交防衛委員会 参議院

○松沢成文君 日本維新の会の松沢成文でございます。  両大臣、連日御苦労さまでございます。  私がこれまで何度か取り上げてきたこの安保三文書改定に向けての非核三原則の見直し、特に三つ目の持ち込ませずの見直しについては、実は我が党の方でも正式にそれを政府に提言するという形になりました。ですから、今後、政府の方でも我が党の提言も受けて検討していただきたいと思いますので、冒頭、よろしくお願いを申し上げておきたいと思います。  さて、今日

2026-06-18 和田義明 憲法審査会 衆議院

○和田(義)委員 自由民主党の和田義明です。  本日は、九条に関する集中的な討議ということですので、私からは、現行憲法の下での自衛隊あるいは自衛官の活動に関して、一般の法制度上の問題点について問題を提起したいと思います。  近年、自衛隊の海外での活動が増加をしております。南スーダン、シナイ半島などにおける平和維持活動、ジブチを拠点とするオマーン湾、アラビア海等での日本関係船舶の安全の確保、また同盟国、同志国などを中心とする訓練や能力

2026-06-18 田野瀬太道 憲法審査会 衆議院

○田野瀬委員 自由民主党の田野瀬太道でございます。  我が党は既に、条文イメージとして、国防規定の創設、自衛隊明記案を国民の皆様にお示しをさせていただいておりますが、その内容は、一つ、国防規定の創設、二つ、その担い手たる自衛隊の保持の明記、三つ、自衛隊の活動に対するシビリアンコントロールの規定の創設でございます。  本日、私からは、このうち三つ目のシビリアンコントロールについて発言をさせていただきたいと思います。  まず、諸外国憲

2026-06-18 浅野哲 憲法審査会 衆議院

○浅野委員 国民民主党の浅野哲です。  発言の機会をいただきましたので、本日は、これまでの本審査会での議論を踏まえ、また、憲法学説を整理しながら、九条改正論議における重要な論点、特に、法解釈のみでは結論が出ず、最終的に政治の判断が求められる部分について、私の考えを申し述べます。  第一に、自衛隊が憲法九条二項の戦力に該当するか否かという議論の出発点となる論点です。  政府は、自衛のための必要最小限度を超える実力のみを戦力とする立場

2026-06-18 池畑浩太朗 憲法審査会 衆議院

○池畑委員 日本維新の会、池畑浩太朗でございます。  憲法九条に関する自民党の自衛隊明記案と、現在の我が党の案であり、かつ十年前の自民党も掲げていた憲法九条二項削除と国防軍創設案の違いについて、先ほど阿部圭史委員から作用法上の違いを説明させていただきました。私からは、組織法上の違いについて御説明をさせていただきたいと思います。  自衛隊明記案は、自衛隊を憲法上明記するだけですので、組織としては現在と同じであります。自衛隊法、防衛省設

2026-06-18 有田芳生 憲法審査会 衆議院

○有田委員 中道改革連合の有田芳生です。  先ほど國重徹幹事が発言したように、私たちは、憲法九条の第一項、第二項を堅持することを基本的立場としています。  一九四七年に憲法が施行されたとき文部省が発刊した「あたらしい憲法のはなし」は、戦争が終わったことを、二度とこんな恐ろしい、悲しい思いをしたくないと思いませんかと問いかけ、日本の国が決して二度と戦争をしないように二つのことを決めましたとあります。戦争放棄と戦力の不保持です。  こ

2026-06-18 加藤勝信 憲法審査会 衆議院

○加藤(勝)委員 自由民主党の加藤でございます。  九条改正を議論する前提として、我が国が安全保障環境の変化に対応する形で何がどこまでできるのか、先ほど新藤幹事からもお話がありましたが、憲法上、法律上の観点から改めて整理をしたいと思っております。  憲法九条解釈の基本は、昭和三十四年の砂川事件最高裁判決であります。朝鮮戦争を契機とした警察予備隊、その後の保安隊を経て、昭和二十九年に自衛隊が設置され、戦力不保持を定める九条二項との関係

2026-06-18 畑野君枝 憲法審査会 衆議院

○畑野委員 日本共産党の畑野君枝です。  憲法九条について意見を述べます。  日本国憲法は、前文で、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、九条で、戦争放棄、戦力不保持、交戦権の否認を定め、徹底した平和主義を貫いています。これは、日本が侵略戦争と植民地支配によって日本国民三百十万人、アジア太平洋地域で二千万人以上もの犠牲を出したことへの痛苦の反省によるものです。このことから、日本国憲法は戦争につなが

2026-06-18 古川あおい 憲法審査会 衆議院

○古川(あ)委員 チームみらいの古川あおいです。  本日は、憲法九条についての議論ということで、まず私どもの基本姿勢を申し上げます。  チームみらいは、我が国の憲法について、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義という三大原理を揺るぎのない大前提として堅持してまいります。九条につきましても、平和主義を堅持する、この姿勢は変わらないということをまず申し述べておきます。戦後、我が国が国際社会の中で平和国家としての立ち位置を築いてくるに当た

2026-06-18 和田政宗 憲法審査会 衆議院

○和田(政)委員 参政党の和田政宗です。  九条についての参政党の考えを申し述べます。  参政党は、憲法を一から国民の手で作り直す創憲を掲げ、九条についても根本的な改正を掲げています。  そもそも九条は、さきの大戦後のGHQ占領下において、日本の武力放棄とともに、米軍の日本における駐留はセットであるとの考えで作られたものです。  参政党は、自民党が示す憲法改正のたたき台案のように、現行憲法に自衛隊を明記するだけでは不十分であると