有岡二郎 に関する国会発言
8件 / 1ページ / 1 ページ目
○参考人(有岡二郎君) これは手短に言うのはなかなか難しいんですけれども、国会でこれから介護保険法案の御議論があるときのもう重要なテーマ、それぞれ幾つかあるのを、多分そのほとんどを今、日下部さんは御指摘になったのでありまして、そう簡単に国会でも議論が整理できないものを僕が申し上げられるようなことではないわけであります。 まず第一の、年金の世界では無年金者あるいは未加入者がいるのに、介護保険でそういう保険料を払わない人たちが出てくる、
○参考人(有岡二郎君) 小野さんには僕が時間がなくて用意しながらお話しできなかったところを気がついていただいてありがとうございます。 おっしゃるとおりのことを実は申し上げようと思ってこのグラフを用意してきたものでありまして、厚生省の調査に基づいてグラフをつくったんですけれども、健康で在宅しているお年寄りが六四%、しかも働いている人が二四%もいる。この数字はずっとここ数年変わっていなくて、六十五歳以上のうちの二五%、四人に一人が働いて
○参考人(有岡二郎君) 朝日さんのお話にお答えするんですが、数年前に社会保障制度審議会が二十一世紀の社会保障のあり方について出した勧告がありますが、その中でもたしか、これからだんだんに社会保障は世帯単位から個人単位に変えていかざるを得ないんではないか、あるいは変えていく方向があるんじゃないかというようなことが指摘されていたように思います。 今の社会保障は年金でも医療でも世帯単位でありますね。例えば医療保険でいえば、サラリーマン本人の
○参考人(有岡二郎君) お答えいたします。牛嶋さんは意識的に評価を避けたとおっしゃいましたが、そうでもないんでして、僕自身は、若者が結婚しなくなったというくだりで申し上げましたように、社会がこういうふうに現実に動いていることはいたし方ないというか、そういう社会がもう始まっているということを困ったことだ、けしからぬことだとは余り考えてもせんないことであるし、考えない方がいいと思っております。そういう意味ではひとり暮らしの社会も同じでありま
○参考人(有岡二郎君) 今の笹野さんの御指摘も多分そうだろうと思うんです。僕も基本的にはそのように流れていくべきだろうと思っております。 実は、健保組合がもっと当事者能力を発揮して医療機関を評価しろという議論は昔からあるんですね。あるんですが、二十五年間会長で君臨した武見太郎さんが医師会長の時代に医師会が圧倒的に強くて、自民党もかなり医師会の影響力を受けていた時代がありましたから、健保組合の当事者能力を強くするなんという議論は武見太
○参考人(有岡二郎君) 今の堂本さんのお話、そのとおりなんでありまして、僕は、生活が豊かになったこと、女性の社会進出などを申し上げましたが、多分こうなんだろうと思いますね。また乱暴なことを言ってしかられそうなんですが、女性に二通りあって、高学歴の方々は外に出て働くという意欲が強くてやっている。一方で、私はほどほどに結婚して家庭に入りたいわという女性もまた一方にいるわけで、そういうほどほどに結婚して家庭にいたいという女性も実は今の若い女性
○参考人(有岡二郎君) どうも初めまして、よろしくお願いします。着席したままと言っていただいたものですから、座ったままやらせていただきます。国会議員の皆さんには先刻御承知のようなことをお話しするんじゃないかと思って、お役に立つかどうか気にしながら参りました。よろしくお願いします。 お手元にグラフを主にした資料がありますので、それをもとにお話をさせていただこうと思います。 皆さん先刻御承知のことで恐縮ではありますけれども、申し上げ
○会長(鶴岡洋君) 国民生活・経済に関する調査を議題とし、二十一世紀の経済社会に対応するための経済運営の在り方に関する件のうち、国民のニーズの変化と社会保障の在り方について参考人から意見を聴取いたします。 本日は、お手元に配付の参考人の名簿のとおり、朝日新聞社編集委員兼論説委員有岡二郎君及び関西大学経済学部教授一圓光彌君のお二人に御出席をいただき、順次御意見を承ることになっております。 この際、有岡参考人及び一圓参考人に一言ごあ