村上昌俊 に関する国会発言

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1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 先ほど来申し上げておりますように、現在までの原研の人事給与制度は、定年は五十六歳というものを前提にいたしましてすべての制度が組み立てられている。そういったような基本の問題に手をつけるわけでございますので、関連するところは非常に多い。もちろん給与原資の問題もさることながら、私どものところの職員の年齢構成であるとかあるいは昇進、昇任などの頭打ちの問題であるとか、人事のローテーションの停滞の問題であるとか、そういったよ

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) ただいま御指摘の原子力研究所の定年の問題についてでございますけれども、先生御指摘のように、確かに現在の原研の定年、実質上五十六歳というのは、特殊法人の全体の中でも低い方に属するということは御指摘のとおりであろうと思うわけでございますし、私ども、先ほど先生から言われました、昨年この国会の場で理事長が発言をいたしましたような、そういう趣旨の方向でいろいろ検討もいたしてきておるわけでございまして、具体的にはこの五十三年

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) ただいまの先生の御指摘の点は、日本分光学会の近藤会長から十一月十一日の日付で私どもの東海研究所長あての文書に基づいた事柄についてのお話かと思うわけでございますけれども、この申し入れによりますと、「十一月二十二日に京都大学楽友会館において臨時総会を開催いたしますが、この総会に貴所職員(本会元会長)中島篤之助氏にぜひ御出席いただく」云々と、「旅費は当会で負担いたします」という申し入れでございますが、先ほど申し上げまし

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 原研としまして、研究員が学会に加入をしたり、その運営の活動に参加するということは望ましいことでございますし、できる範囲でこれを助長しておるわけでございますが、どういう場合に出張扱いにして出しておるかということにつきましては、前回局長から御答弁くださったような事柄でございますが、まず一つは、学会における発表、講演聴取等のための学会出席でございまして、所属長が必要と認めた場合、もう一つは、学会の役員として理事長の外部

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 組合のビラ等で見ますと、そういうようなことも書かれているようでございますが、先ほど先生のお話の中の、先生お読みになられました労使の間の四月二十六日の確認書の問題について、ちょっと敷衍さしていただきたいと思うんでございますが、研究所は労組が身分証明書を集める旨の指令を発しました四月の二十日に、事態を収拾するために、核物質防護問題であるとか身分証明書の問題が団体交渉になじむものであるかどうかということについて労組の言

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 写真つきの身分証明書に変えること、身分証明書用の写真を撮るというようなこと、このこと自体がそれほど大問題になる、労使関係の労働条件そのほかの問題にかかわる問題であるとは私ども考えてもおりませんでしたし、むしろ写真のついている身分証明書の方が一般的、常識的ではないかと、このような気さえするわけでございます。現に、先ほど申しました二月の二十日から三月の十六日までというかなり長いような感じもいたしますけれども、これは出

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 先生御指摘のように、こういう問題についても職員全般の理解、協力を得ながらやることが大事であることは私どもも全くそのとおりでございますけれども、先ほども申し上げましたように、所といたしましては、所の職制を通じたいろいろな組織あるいはコミュニケーションの場があるわけでございますので、そういう場を通しまして従来もいろいろやってきておるわけでございますし、それが十分職員の中にも行き渡っていると、こう考えておるわけでござい

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 詳しくは存じません。直接そういうことについて聞いてはおりませんが、労使の慣行などといいますのは各企業によりましてそれぞれ違うところがあろうと思いますので、原研は原研の従来の慣行でやってきているところでございます。

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 先ほど先生が御指摘のございました三月の十七日の団体交渉の際にも、研究所の側は「核物質防護対策について組合員の労働条件に関するものとして具体的な指摘があれば、協議に応ずることは吝かではない。」ということは、こちらが答えているとおりでございますんですが、写真のついていない身分証明書に写真をつけたという今回のその変更が、就業規程そのものでは身分証明書の様式まで決めておりませんので、その就業規程の変更になるわけではござい

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) それはそのとおりでございます。

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 先生がいま申されましたのは、確認書のそこに書いてある文章が間違っていないかという御指摘でございましょうか。

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 先ほどの佐藤先生のお話と理事長の申し述べようと思っておりましたところ、合っているところと食い違っているところがあろうと思いますので、ちょっと私なりに申し上げたいと思うんでございますが、研究所の運営をしていきます場合に、別に核物質防護の問題に限りませんで、どういう問題でもなるべく職員みんなのコンセンサスを得て実施をするということは、これは大事なことであろうかと思うわけでございますけれども、ただ、職員の理解を得るとい

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 研究所は、御承知のように、本部、東海、大洗、高崎というように広く渡っておりますし、職員全部で二千人以上にもなりますし、短期間の間になかなか撮れませんで、実際には二月の二十日から三月の十六日ぐらいまでかけて写真を撮っておるわけでございます。

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) ただいま先生お話のように、身分証明書に写真をつけるべきであるという原研の中の核物質防護検討委員会から理事長に意見具申が出ましたのは九月の二十九日でございます。それから、この切りかえるための準備というのが、たとえば予算措置等を含めましていろいろ準備をしてまいりまして、二月の段階から具体的に写真も撮り始める、そして四月一日に切りかえるということになったわけでございますけれども、この身分証明書の従来写真のついていないも

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) ただいま申し上げましたように、労組に対しましては再三にわたって返却を求めましたし、また予備交渉という特別の交渉を行いまして、労組と一日も早く解決するというその努力に専念をしまして数日で解決するものと、こう考えてそちらに重点を置いて努力をしてまいりました。

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) ただいま御質問のございました、この一週間の間につきましては、まずその身分証明書を組合が回収するということの闘争指令が出ました二十日の日、その日それを知りました直後に直ちに警告をし、その夕方にもまた文書をもって注意をし、先ほど申し上げました予備交渉といいます、二十一日並びに二十四日にこの労組の言い分を聞く特別の会合を開きましたが、そのときにも身分証明書は至急返せということを再三にわたって文書あるいは口頭で警告をいた

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 労働組合には、御承知のように争議権とかそのほかの団体行動権が保障されているということは言うまでもないことでございますけれども、法律によって保護されますのは労働組合の正当な活動でございまして、違法不当な行為についてまで保障されるというものでないことも当然でございます。原研といたしましては、今回の身分証明書の回収行為といいますのは、組合活動の正当な範囲を逸脱したものである。正当性の範囲を逸脱したものであると考えており

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 現在までのところ、その間に何か物がなくなったといったような報告は受けておりません。

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) その間におきまして、幸いにしまして身分証明書を提示するといったような必要、そういう緊急な事態も起こらなかったので、一応組合に預けたままの状態で出入りをしておったということでございます。

1978-06-05 村上昌俊 科学技術振興対策特別委員会 参議院

○参考人(村上昌俊君) 原研の労働組合からは、かねてから、核物質防護の問題であるとか、あるいは写真をつけた身分証明書に変更をする、こういったような問題につきまして、職員の同意を得てこれを行うべきであるというようなこと、労組と団体交渉を行うべきであるといったようなことにつきまして申し入れがございました。研究所といたしましては、労組が申し入れてまいりましたこれらの点につきまして、これは労働条件に関するものではないといったようなことから、団体